会社にアベノマスクが届きました。
思っていたより大きさがあります。


それよりも、今ですか!ってことですね。
もう街中で、結構、マスクが出回っています。
遅いよなぁーって感じです。

物事にはタイミングが大事だなと
改めて思います。

求めている人に、求めているモノを、求めている時に提供すると価値があり感謝の気持ちも大きくなります。

せっかくの好意であるだけに残念な気がします。

我々の仕事も同じこと。
困っている時こそスピード感が大事だなあと。
すべては生もの、新鮮さが命です。
昨日、特定警戒地域を除いて緊急事態宣言が解除されました。GW明けの今週初めからこの動きを見越して通勤客も増えてきていましたが・・・

そして今日は・・・
何なんだ、この通勤電車の混み具合は!
もう、ほとんど普通です。
大阪はまだ宣言継続中だというのに!

人間の心理ですね。
また、目に見えない敵ウイルスとの戦いの難しさでもあります。
とにかく、気を引き締めて、前に進みましょう!

GWが明けた昨日の月曜日から明らかに朝の通勤客が増えています。

街中では、マスクも出回り始めており価格も下がってきています。

 

現在はまだ緊急事態宣言の延長がされ、自粛要請期間中であります。

とはいえ、出口戦略としての大阪モデルが公表されるなど

コロナ禍で傷んだ生活を正常に戻すための動きも出てきています。

 

日本全国で外出自粛でひたすら自宅に籠った生活が続いていて、

花見ができず、新緑のGWでの行楽もできず、学校は休校で友達にも会えず

抑圧された行動が出口を求めてエネルギーを高めています。

 

目に見えないウイルスとの戦いだけに油断は禁物!

一人ひとりが出口に向けてしっかり準備していくことが大事になってきます。

 

まさに新しい生活様式への変革を意識していかないといけないのでしょう。

 

 

最近、出口戦略という表現がよく使われています。緊急事態宣言の解除に向けての取り組み方針といったものですが、なんかカッコ良さげな言葉でコロナ禍語録の一つになりそうです

ビジネスで出口戦略という表現は、投資に対する「回収」の意味でよく使われています。

ところが、もともとは軍事用語で「撤退」のための作戦で、いかに損失を少なくするかが要となると。

今回もコロナ禍で痛んだ日常生活や経済活動からどう脱出して正常に戻していくか、という意味。

要はコロナウイルスの再拡大を抑えるための対策とのバランス。

自粛生活で疲れが出ている国民の気持ちを前向きにするためにも、実効策の手順や進捗状況の見える化が有効となるでしょう。

出口戦略の大阪モデルは、「判断指標の明示」と「毎日の状況の公表」によって、大阪府民の取り組む気持ちを前向きにするものと思います。

若々しいリーダーらしいです。

緊急事態宣言下でのGWは部屋の片付け、映画、読書などなど、しっかりとステイホームです。

本棚の整理をしていると、つい手にした本を読んでしまって中々片付けが進みません(笑)

ある本の中にいい言葉を見つけました。
在宅勤務、テレワークが増えて働き方について考えることが多くなりましたが、その働き方に関するものです。

働き方には三つの段階があると。
1、ライスワーク
2、ライフワーク
3、ライトワーク

1ライスワーク は、衣食住のために稼ぎを得るための仕事。
2ライフワークは、生涯を通してやり抜く課題のようなもので使命のこと。
最後の3ライトワークは、光のことで神様から授かった御役目のことで天命のこと。

働き方はこの1から順に満たしていくことが大前提であり、1のライスワークが特に重要であると。

2ライフワークを求める人が多いが、
まずは自分の1ライスワークに100%のエネルギーを注ぐことが仕事の第一歩である。

目の前にいる人のために自分の持っている力の全てを振り絞ることが大事。

どうしたら喜んでいただけるか、ただそれだけを考えてできることを一つでも多く実行する。

相手にとって3倍の価値がある仕事をする、自己満足で働かない。

『使命』は求めるものでなく、どれくらい本気でその仕事に身を捧げているかの結果で、向こう側から自然とやってくるもので、2ライフワークへの道が拓かれていくのだと。

まだまだ足りないようです。
よそ見をせず力を尽くさないと。