またまた略語が出てきてます。
MaaS(マース)はMobility as a Serviceの略語で
ちょっと馴染んだかな、と思いますが・・・

今度はXaaS、ザースと読むようです。



Everything as a Serviceの略語でインターネットを通じて提供されるコンピュータ資源サービス
の総称だとか。

Xに変えてほぼ全てのアルファベットに置き換えられる略語があるようです。
SaaS、PaaS、IaaS・・・

ちょっと前にはDXなる略語がでてきて、
デラックス?と思いきや、いやいや
デジタルトランスフォーメーションだと。

こちらはコロナ禍で一気にデジタル化への改革として定着してきたような感もあります。

でも、とにかく略語が多過ぎますねーー。

ZaaSがZangyo as a serviceの略語で
サービス残業のことだとは笑いますが。



今朝の通勤電車で何気なくふと、壁も広告をみた。
本の抜粋広告であったが、読んでみて納得。

そういえば、確かにあるなぁーと。
会話での言い方によって気分が変わる。

それにしても、普段のちょっとした感情の動きを
まとめられると一冊の本になる。

感度と企画力と行動力の差だな!とも。



『Go To トラベル』の全国一斉停止が決まりました。

やっと決まったか!という思いと、残念~!という思いと。

 

確かにここ最近の感染者の増加は人々を不安にさせます。

しかし、他方ではGoToを利用して旅行を楽しんでいる人々も多いです。

 

旅行されている人、旅行会社、旅館等の受け入れ先等々

皆それぞれにコロナ感染予防対策をしっかりやっていると思います。

 

人の移動が感染を広げるということも理解できますが、

GoToそのものが感染を広げているとは思えないところもあります。

 

それよりもむしろ政府のGoToキャンペーンというメッセージが

多くの人々に気のゆるみを与えていしまっていると思いますね。

 

旅行に行っていいんだ、じゃぁ遊びに行こうとか、

食べに行っていいんだ、よし飲みに行こう!とか・・・・。

 

特に若い人たちの行動の制限がここにきて大きく緩み、

動きが活発になってきていることの影響が大きいと思います。

 

いずれにしても、政府が出しているメッセージの影響であることは確かです。

トップのメッセージは影響力が大きいだけに

人々をミスリードしないように気を付けることが大事です。

 

生命を守るためには活動を制限することが重要!

でも経済が止まることのリスクも大きい!

 

苦悩の時ですが、まずは生命あってこと。

強力かつ効果的なメッセージの発信が何よりも求められています。

メッセージの重要性を改めて感じています。

 

昨日の12月13日は『正月事始め』とされています。

元旦を迎えるにあたっての準備を始める日とされています。

 

今年は振り返ってきてもコロナ禍一色で終わりそうです。

さらに、ここにきて第3波が厄介です。

 

例年ならば忘年会シーズンや年末挨拶などで忙しくしている時期ですが

そんなムードも今年はすっかり影を潜め自粛ムードとなっています。

 

ウイズコロナやポストコロナといった言葉がよく聞かれますが、

現実は長引くコロナ禍への対応に苦慮している状況ではないかと思います。

 

しかしながら、生活様式、働き方、仕事の取り組み方等に関して

改革意識が高まっていることも事実です。

 

例年のようにバタバタとした?年末を過ごすのでなく、

今年はじっくりと新年を想い、そのための準備をしっかりと進めていくことを

改めて意識する日でもあるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

久々に四国へ出かけました。
天気も良く、明石海峡大橋からの景色に
気分がいいです。
コロナ禍も早くスッキリしてくれることを
祈るばかりです。