だいぶ情報が出回ってきたので、そろそろ書いてみる。
僕は定額給付金には反対だが、麻生政権そのものは嫌いじゃない、というか結構認めている。
その定額給付金も、小泉政権下で力を強めた外資族を追い込む前の、公明党懐柔のための手だったというのが最近ようやくわかって来た。
かんぽの宿なんかをほじくれば当然そこに行き着く。ロマンスグレーの彼がまた小劇場を開いて公明党がそれになびいたら、自民党は国会での多数を維持できなくなって、そうなればなし崩し的に自民党の崩壊が始まる。それを防ぐための策だって始めから言ってくれればいいのにってのは無理な話だよな。
最近、ネット界隈でどこから出たのかわからないような噂が飛び回って、まあ始めは当然嘘くせぇな、と思いながら見聞きしていたんだけど、その嘘くせぇ話の数々が本当の話じゃないと辻褄が合わないようなことが多すぎて、ここはちょっと調べたほうが良いかなとか思ったら、でるわでるわ。
中川(酒)がアル中だなんて事は、誰でも知っている有名な話で、父親の死に方とかを知っていれば、そのぐらいの事はしょうがないかと思うんだけど、問題は誰があのアル中に酒を飲ませてから記者会見に引きずり出したかって話だ。
国際会議に大臣が一人で行くわけが無い。当然役人が同行してるのに、なぜあの状態を止めないでさらし者にしたのか、不思議だと思っていたら、なんのことはない、お付きの役人が記者会見前に合コンをセットしていたという話が出て来た。
財務省の局長クラスの役人が、新聞記者の綺麗どころをみつくろって、記者会見前に酒飲ませたって話。そんで一緒に飲んでいた読売新聞の女性記者が、会見前にロイターの記者仲間に「会見は面白い事になるわよ」とリークしたという話。さすがに嘘だろうと思ったら、その話が出回り始めるやいなや、読売新聞が自社のWebサイトからその女性記者の自己紹介を削除するに至ったのを見て、あ、本当だったんだ、と。
合コンを主催したとされる財務省の国際局局長は、元米日本大使館公使だ。これから本格的に追い込みをかける外資族と近く、もう一方の追い込み相手の天下り予備軍の官僚でもある。
ま、脇が甘かったと言われればそれまでですがー。
麻生政権の外交はピカイチだった。もうマスコミがそこを褒めない事が不自然でしょうがないくらい評価が高い。アメリカ、韓国からの金銭要求を突っぱねながらも、言い訳できるように死に金の外貨準備資金をIMFに1000億ドル融資するとか、ロシアとの微妙な距離感を保ちつつ天然ガスの優先権を確保するとか、中国から北朝鮮に拉致問題を働きかけるとか、このセンスはマジで凄い。
しかもクリントンが明らかに金タカりに来たのに、財務大臣が辞任しちゃってタカる相手がいないというこのタイミング。前日でも、帰国した後でもよかったのに、このタイミングで辞任。ここまで重なればわざとだよ。すげーぞしょういち!!!
というわけで、いつの間にか新聞やテレビがただ嘘をつくだけでなく、リークやねつ造が茶飯事になってきたので誰が垂れ流したんだかわからないネットの噂のほうが信憑性があるようになってきたのは喜んで良いのやらどうなのやら。という話でした。