帝玉の近況 | 岩石翁の多肉ブログⅡ

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メセン栽培を主軸として、多肉植物の「岩石栽培」という新手法を実験中。その記録です。

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 やや時期外れの新芽を出してきていた帝玉だが、その後はどうかというと、やはり外葉が萎れる気配はない。この季節だし我が家は冬の日照条件がよくないから、灌水量は2~3週間に1回程度に抑えているのだが、そのことを差し引いても3対化に向かう気配である。ちなみに、日照条件の悪さから球体が緑がちになってしまった。念のため説明しておくが、これは帝玉的にはよくない傾向だ。本当は、もっとしっかり日が当たって茶色がかるくらいでなければならない。早く太陽高度が上がって、本来のメセン置き場にもどせるといいのだが(焦)。