
グロメラータ
ガステリアのグロメラータに脇芽が出すぎて、そろそろ限界になってきた。これはこのまま群生株として育てていくつもりなので、春先に鉢を大きくする予定。何度も書いているように、岩石鉢は抜き出すとバラバラに崩壊してしまうので、時期外れでも普通に根鉢ごとそっとやれば…という植え替え方ができないのが難点である。

臥牛
ガステリアといえば、臥牛にも脇芽が出過ぎてちょっと…というのが一鉢ある。3つくらいは脇芽があるだろうか。これは個人的な好みなのだが、臥牛は単独で植え込んで鑑賞すべきもの、というイメージがあるので、春先に外して独立させたいのだが、限られたスペースで鉢が増えるのも考えものである。なにしろ臥牛は、既に大小3鉢ある。どうしようかと思ってネットで臥牛の群生株を見てみたが、私の目には「う~ん」といった感じで微妙だ。ただし、うちのは(大昔のことだが)「特選(笑)ダルマ臥牛」という名前で入手したもので、普通の臥牛よりギュッと育つ性質のものである。これが群生株になったら、多少は見栄えがするのだろうか? どうせ株分けは春先なので、それまで様子を見ながら考える。