
最近、週末の天気がとにかく悪い。しかも、晴れている時間帯かあると思うと、ちょうど外出の用事があったりもする(笑)。その一方、平日はリトープスが開花する時間帯に家にいないことが普通なので、せっかく咲いているのになかなか写真を撮ったりできなかった。しかし、先週末はちょっとした晴れ間があったので、ようやくいくつか撮影することができた。というわけで、まずはアルビニカだが、既にもう、いくつか花が終わってしまってるし…(嘆)。本当はもちろん満開状態を撮りたかったのだが、なんというか、かえって無念さがこみ上げてくる写真になってしまった。我が家のメセンの中では1鉢あたりの頭数が最も多い種類でもあるし、来年こそはしっかり満開状態を満喫したい。なんだか、育ててるのに「持ち主感」がないなあ(苦笑)。

日輪玉の最後の花
日輪玉も、もうこれ以外は終わっていた。先週報告したように、最後の1輪だけ開花のタイミングがズレはしたが、多分、全部が揃って咲いている日があったはずなのだ。これまた悔しいというか何というか…。なんだか気持ちが暗くなってきてしまったが(苦笑)、次!

大津絵の花
大津絵もどうにか全開状態になった。花自体はまあ、立派に咲いている。ただ、今回は花芽が斜めに伸びてしまったので、リトープスの咲き方ではないような変な感じ。もう、どいつもこいつもといった感じでイヤになってしまったので(笑)、続きは明日。