黄鳴弦玉のその後とアルビニカ | 岩石翁の多肉ブログⅡ

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メセン栽培を主軸として、多肉植物の「岩石栽培」という新手法を実験中。その記録です。

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単葉黄鳴弦玉の開花?

 例の単葉黄鳴弦玉の最後の一花だが、よく見るとこれで「咲いているつもり」なのではないかと思えてきた。なにしろ、あれから全然伸びる気配がないし、他の株はもう花が終わってしまっているので。この株は少々哀れだが、球体のダメージは少なくて済んだようだし、いい勉強になった。花芽の出方などを改めてマクロ撮影して記録に残しておくことにする。

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花芽が上がってきたアルビニカ

 アルビニカにも花芽が上がってきた。なので、ついでに例の成長記録シリーズ(笑)。
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導入直後の状態
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最近というか、ちょっと前の状態(少し水切れ気味)

 このアルビニカは28年10月に導入したもので、日輪玉と一緒にホームセンターから救出したものである。当初5頭で、幼苗の特徴を残す株も混じっているくらいだったためか最初の脱皮では分頭しなかったが、今年分頭して9頭になった。元々丈夫で生育旺盛な品種らしいが、我が家でも絶好調である。