冬越しのための取り込み | 岩石翁の多肉ブログⅡ

岩石翁の多肉ブログⅡ

メセン栽培を主軸として、多肉植物の「岩石栽培」という新手法を実験中。その記録です。

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屋内に取り込んだアデニウム

 ひんやりとしてきたので、例年より早めではあるがアデニウムを取り込んで加温を開始した。葉も黄変して落ち始めているし、いい頃合いだろう。去年寒さで傷んでしまった花月も取り込もうかどうか悩んだが、とりあえずやめておく。今年は暖冬気味だという情報もあるし、何しろ加温用のスペースにはあまり余裕がないのだ。

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 そのスペースに収まっているチランジア(エアープランツ)たち。今までブログでは全然触れてこなかったが、実はチランジアも少しだけ手がけている。といっても本当に少しだけで、カプトメドゥーサ2株とハリシー2株、あとはイオナンタが1株だけだ。なぜアデニウムと一緒に取り込んで加温しているのかとか、なぜそれぞれ土台が付いているのか、といった諸々のことについては、話せば長くなるのでそのうち時間のある時にでも説明しておきたい。