セリーゼと黄鳴弦玉 | 岩石翁の多肉ブログⅡ

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メセン栽培を主軸として、多肉植物の「岩石栽培」という新手法を実験中。その記録です。

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開花したセリーゼ

 セリーゼの花が咲いた。秋咲きでは二番手である。奥の株の方はまだ花芽が上がってきていないようだが、どうだろうか。

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黄鳴弦玉の現状

 単葉株にも花を咲かせるという離れ業を見せてくれている黄鳴弦玉だが、残るもう一つの単葉の花芽が何とも苦しそうである。ご覧のように、どうにか球体を割って顔を出してはいるのだが、もうこれ以上は伸びることができなそうな感がある。というか、無理に伸びて球体がひどく破壊されるような事態も困るので、このままささやかに咲いてくれても構わないのだが…。