天草松島エリアの海の都(民宿)グループの磯釣り渡船「勢力丸」が祝100周年を迎えイベントとして都ファンカップチヌ釣り大会と餅まきが開催されたので駆けつけた。

早朝より受付を済ませて抽選で割り当たって渡礁したのは船人島の先端。


潮通しが速い潮流の中からチヌを引き出す釣り。

夜明け6時より競技スタートで乗っ込み時期というのもあり一匹の重量で競われる。

ゼッケンNo.が小さな私にポイント選択権がありなので先端に。

3ノットぐらいの速さで沖合いに先端をかすめて払い出る潮流。

撒き餌をガンガン打ち込んで幸先よくヒット!型は35センチクラス。

続けてヒットするも型が小さいのでリリース。その後もリリースの繰り返し。干潮の潮止まりに同型より少しアップをGETして正午に競技終了。

お世話になっている勢力丸

寄港してから表彰式。総評として天草松島エリアの乗っ込みは全体的にみても釣果が少なく大型の数釣りは厳しい状況が続いている。平均35センチ級が良い方で2〜3枚といった感じか1発45センチ止まりであった。


表彰式終わってからは餅まきイベント。

盛大な餅まきが始まると参加者やご近所さんまで集まって歓声が上がる。

宇崎日新フィールドテスターの浦崎さんも紅白餅をたくさんGET!

餅まきイベントが終わってから再び渡船にて勢力丸さんのご厚意で浦崎さんとチヌ釣りに。

早朝から終日までチヌ釣り三昧の楽しいイベントでした。主催者関係者の皆様、参加者の皆様お疲れ様でした。また来年も参加したいですね。

遠征用の愛車キャラバン NV350は夜間移動が多く特に雨天や霧の場合には純正フォグランプでは頼りないので社外フォグランプをジャオス製のスキッドバーに取付することに。


社外の爆光イエローフォグランプとスキッドバー取付のパイプブラケットを別途購入した。

フロントグリルを外して純正フォグランプの配線をバンパー裏側から外してスキッドバーまで取り回して延長する。

配線保護と見た目よくするためコルゲートチューブを巻いておく。

ジャオス製のスキッドバーより前にフォグランプがはみ出さないよう固定位置を決めた。

厳つい感じのフォグランプが取付できた。

スキッドバーのデザインを削がない仕上がり。

夜間になってから対向車が眩しくならないよう光軸、光角調整をしておく。

グリーン系が混じる光線が眩い。

純正LEDライトだけの光量。

爆光イエローフォグを点灯させるとかなり明るく夜間走行が楽になりそうだ。











エギングにはシマノ製2500Sモデルのスピニングリールを使用してはいるがシマノが主催するエギングパーティーに参戦するようになってからの歴代使用リールは16ヴァンキッシュ→18ステラ→20ヴァンフォードと使って使用後のメンテナンスは毎度完璧に済ませてきたものの、それなりに劣化が進んできたので、今回、発注しておいた24ツインパワー2500Sが届いた。シルキーな巻心地は最上級ステラに近い。

早速、ハンドルをスタジオオーシャンマークWハンドルに交換。

スクリューキャップもスタジオオーシャンマーク製に交換してラインはシマノ製PEハードブルを巻き込んだ。




シマノの新製品「リミテッドプロ.サーモベイト」が届いた。


前側

後側

中側

ロック機能部分

新旧比べてみる(左、旧型)



旧型のロックピン箇所が破損しやすくピンが抜けて何度も差込むうちに緩くなり脱落するので改善されたかどうか。

見た目は変更されており、フック形状も改善されて滑りにくくなっているようなので次回使ってみよう。




巨チヌシーズン開幕です。ロクマル狙うならシーズン初頭の佐伯市蒲江の釣り筏がおすすめです。

蒲江西野浦の丸二水産、釣り筏なら足場はよく水深も5m〜15mまで好みのポジションを。

丸二水産の筏は他の筏にありがちな沖に向かうだけの筏と違い、地形的には半島先端側のワンドから地に沿って最適な場所に係留されており、ストラクチャーや養殖場排水溝などの流れ出しもありチヌのフカセ釣りには最適な立地です。

大型チヌが乗っ込みスタートで活性化

離れ筏もあります。

釣り筏ご利用は事前にお問い合わせください。

食事も宿泊も出来ます。

担当、橋本さんが承ります。

大分県佐伯市蒲江西野浦2643