こんにちは、まんきんたんです。
36番「青龍寺(しょうりゅうじ)」から37番「岩本寺(いわもとじ)」へ。
青龍寺を出発してから高知県道47号横浪黒潮ライン」を西へ。
ほどなくすると急に展望が開け、太平洋を望む壮大な風景が目の前に広がりました。
あまりに雄大でスケールがでか過ぎてすぐ下にも深い海が広がっているかのような気がして、ここから飛び込みたいような気持ちになりました。
なんていうのかな、ダイビングしても絶対に死なないような気分というか、海が両手を広げ迎え入れてくれるような感じ…。
今思い出すと、もしかしてそれはヤバイ感覚だったのかもしれないけど、海にダイブできるどころか、空をも飛べそうなそんな気持ちになっていました。
しばらくすると、スカイラインはまた山道に。

↑ここは直線の続く上り坂。
「青龍寺」のところにあったのは明徳義塾「竜キャンパス」でしたが、須崎市に入ると本校である「堂ノ浦キャンパス」の横を通過しました。
やがて県立自然公園「帷子﨑(かたびらさき)」へ。
帷子(かたびら)というのは夏の麻製の着物のこと。
浴衣(ゆかた)はそもそも湯帷子(ゆかたびら)を略したものだそうです。
ところでこの場所がなぜ夏の着物と関係あるのかは不明です。
想像するに、まんきんたんと同じ感覚に陥って飛び込み自殺をする人が多く、死装束に因んだ
これまた推測ですが、この土地は片方(この場合は北方)がヒラ(崖または斜面地を指す古語)なので「片ヒラ」と呼ばれていて、のちに帷子の字を当てたものかもしれませんね。
現在、高知県土佐市から須崎市を結ぶ横浪半島に来ています。
「青龍寺」を出て明徳義塾本校横を通り「帷子﨑(かたびらさき)」がここ。

横浪半島は高知のこのあたりになります。
須ノ浦パーキングの武市半平太像を通過し、「青龍寺」を発ってから約1時間。
かわうその里須崎市に入りました。
かわうその里といっても、かわうそは昨年、絶滅が宣言されました。
この町でかわうそが見られるわけではありません。
なんとか生きていてほしいとは思うのですが…。

時刻は午後5時半。
今日中にどうにか「岩本寺」までは行きたかったのですが、
この先、須崎のような開けた町はなさそうで、宿探しに苦労しそうなため、目の前にあったホテルに泊まることにしました。
1日目136km、15寺。
2日目136km、9寺。
3日目140km、15寺。
4日目190km、21寺。
5日目202km、9寺。
6日目169km、10寺。
計974km走破。

腹が減っていたので、須崎市名物「鍋焼きラーメン」を食べに。
これまでにも鍋焼きラーメンは高知市内で食べたことはありますが、本場須崎では初めて。
やはりB級グルメ的な庶民的な美味しさでしたよ。(´□`)
部屋に戻りシャワーを浴びてからFaceBookに投稿。
日焼けの写真をアップしたところ、心配のコメント多数。
ありがたい。
とにかく今日は集中力に欠け、勘も悪く、さっぱりでした。

ホテルの横がドラッグストアだったので、目薬とおやつの補給。
運転中は集中力を切らさないためにも、甘いものと酸っぱいものは欠かせません。
砂糖菓子はナミィの京都みやげ。
甘いものは遍路中これだけで持ちました。
目薬はずっと欲しかったんだけど、なかなか買うチャンスがなくて。
バイクに乗っていると目にほこりがたくさん入ります。
鏡を見るといつも目に汚れがたまっていて、運転中もそれがゴロゴロして不快でした。
そうそう、今日は高知市内の田園地帯で、トンボがヘルメットの中に入ってきて慌てました。
シールドを外していたため、メガネに激突してそのままの状態でひっかかったままだったので、しばらく前が見えなかったのです。
あわれトンボくんはご臨終でしたが、こっちまで危なかった~!
励ましのメールももらって元気百倍!
ゆっくり休んで明日の長距離移動に備えることにしました。
次は37番「岩本寺(いわもとじ)」です。








