こんにちは、まんきんたんです。
9番「法輪寺(ほうりんじ)」から8番「熊谷寺(くまたにじ)」へ。
ここにきて少しずつ道に迷い始めました。
というのも、逆打ちしているせいで案内標識が見えにくいためでしょう。
途中カブ号を停めて何度も地図を確認する。
しまいに勘に頼ることが多くなってきました。

それでもなんとか「熊谷寺」の駐車場に到着。フル装備のツーリング自転車発見。
野宿用のテントも積んでいます。思わず千円札でも挟んであげようかと思ったほど。
こっちもギリギリなんで、ごめんねー。
自転車野宿遍路は本当に尊敬します。
きっと若い子なんだろうな。がんばれ!
さて、この寺の山門は高さ13mの二重門で四国霊場最大なんだそうです。
けれども、境内からは100mほど南にあるため、ストレートに駐車場に着いたまんきんたんは山門を間近で見ることはありませんでした。

駐車場の先から左手に上がっていくと参道の左側に多宝塔が建っています。
高さ20m余で四国最大最古のものだそうです。

石段を上がったところにある中門。さらに石段を少し上ると右側に手水場があり、正面に本堂が建っています。

その先の36段の石段を上っていくと大師堂があります。
大師堂から駐車場に降りて行く石段もあります。駐車場で次のお寺の位置を地図で確認しているとなんと、隣に停めていたさっきの自転車の持ち主が現れました!
若者かと思っていたら、同じオヤジでした!
声を掛けてみると、今日1番札所から廻り始めたばかりとか。
カブでも唸りを上げる厳しい山道を経験してきたので、「自転車で廻るとは
ずいぶん思い切りましたね」と言うと、
このオヤジさん、これまで全国の厳しい道を走破してきた実績があるそうで、
自信もあるとのこと。
ただ、事前情報で四国の遍路道はかなり厳しいということは聞いており、覚悟もしているそうです。
そして、何と! 北海道から来ているとのこと。すごいオヤジもいるもんだ。
しばらく話し込んで、お互いの健闘を称えつつ別れる。
スーパーカブはタフな素晴らしいバイクだと褒めてくれた。
ムチャクチャ刺激を受ける。まんきんたんなんて、やはりハナクソみたいなもんだ。
後遺症なんて自分の言い訳にせずにもっとがんばらねば。
身体が動く限りもっともっとがんばれるはず!と勇気をもらった。
次は7番「十楽寺(じゅうらくじ)」です。

