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こんにちは、まんきんたんです。

ここまで半日で46番「浄瑠璃寺」から53番「円明寺」まで、松山市内のお寺8ヵ寺を参拝しました。

午後になって日差しも厳しく、水筒の水もからっぽになったので、通りかかったドラックストアに寄りました。

 



パインの形をしたアイスキャンディーをかじり、スパークリング天然水を一気飲み!

水ばっかり摂ってると不安だったので、塩レモンキャンディーとおつまみこんぶ、ポカリスエット1.5ℓと亜鉛の錠剤を買いました。



亜鉛というとED改善のイメージがありますが、あっちのほうの精力をつけるためではありません。

しばらく行くと腰折山が見えてきました(写真左の山)。
 



今年の3月にあの山のてっぺんまで登ったんです。

 

その時の様子が↓こちら。希少種「エヒメアヤメ」を見に行きました。

http://1455634.jp/fsusvles.php?ini=214


 

下から見るとすごい高さで、気が遠くなりそうですが一歩一歩あゆみを進めていくと意外と簡単に到達できるものです。


これから挑む四国八十八ヵ所も同じ。一寺一寺廻っていくだけです。
 



気持ちの良い北条の海岸線に出ました。しかし日差しがじりじりと腕に痛い!

海水浴を楽しむ人がたくさんいます。バイクを止めて海に飛び込みたい気分でした。



この先も海岸線を通る遍路道はいくつかありますが、それぞれ印象が全く異なります。

ここ北条から菊間までの海岸線。今治桜井海岸から西条河原津。四国中央から観音寺。阿波室戸シーサイドライン。室戸から高知間。足摺サニーロード。そして宇和海を望む国道56号線。



海の色も波の音も潮の香りも。別の日なのでもちろん太陽の光も風も違ってました。

旅をしていると普段意識しないそんな微妙な違いがはっきりと認識できます。

 

 

おそらく感性も研ぎ澄まされてくるのでしょう。道はいろいろなことを語りかけてくれました。

海の道と山の道との大きな違い。

 


単純に海の道のほうが爽快だろうなと思っていたのですが全くそんなことはありませんでした。

暑さでいうと海岸線のほうが日差しがきつく厳しかったです。


山道は木陰が多いので涼しく、午前中は夏なのに寒さに震えたところもありました。



また海岸線は遥か先に続く道まで見通せます


「うわっ、まだあそこまで行くんだ」と少し気が遠くなります。



一方、山道は森の中を通っている場合、全く先がわかりません。

このカーブを曲がったら目的地かもしれない…と、期待してはまだかと落胆し、期待しては落胆しの繰り返し。

いつになったら着くのだろうと途方に暮れますが、しかし、突然喜びの時はやって来ます。



また、町の中の平坦な道は、進むのは楽で情報も多いのですが、迷います。


何を信じて進むかはすべて自分の判断です。



海・山・平野…それぞれの道にいろんな意味を見出します。


遍路道では確実にそういうことを考えさせられます。



そして、ひとりで感謝したり感動したりするのです。

またまたぁ、まんきんたん、すぐお遍路にかぶれるんだからぁ!

 


いやいや、これは少なくとも、歩き・自転車・バイク遍路を体験した人ならだれもが感じることではないでしょうか。

言葉では表せないことも多いです。あなたもぜひ機会を作って四国遍路の一歩を踏み出してください。
 



北条鹿島に別れを告げて、バイクはひたすら北上します。

 

次は54番「延命寺(えんめいじ)」です。