コロナ禍の中で | 娘が交通事故にあった!

娘が交通事故にあった!

平成28年11月5日 午後3時57分 娘が車にはねられました。
この日から我が家は何かがおかしくなり始めました。

裁判が終わりました。
コロナで裁判が止まるとは思ってもいなかったんですが😅

正直に言うと、何1つ納得していません。
今でも、何故? 我が子が? 悔しい! バカにされてる!の気持ちです。
ミニスカートが履けない娘っちの気持ち。
おでこ全開の髪型が出来ない娘っちの気持ち。
大事に育てて来た親の気持ち。
生きてる事に感謝しなきゃいけない。
でも、どうして娘っちだったんだろう?
悔しいんです。
裁判が終わってから泣く事が増えました。
書類の整理も出来ません。
やっと出来た事…事故当日着ていた制服とカバとローファーを捨てました。
生きているから捨てれたんだと思います。

和解金じゃない。
交通事故は全てを狂わせます。
それがこの4年で痛いぐらい分かりました。

ちょこちょこになりますか、娘っちに何が起きたか。
どのような事が起きてこの4年間を過ごしたか書けたらと思っています。
今更か!と思う方もいらっしゃるかもしれません。
今更だからなんです。
本当に交通事故のは怖さは当事者と家族しか分かりません。

…読んでくれてる方がいてくれる事を祈って。

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