学校の先生方とお友達 | 娘が交通事故にあった!

娘が交通事故にあった!

平成28年11月5日 午後3時57分 娘が車にはねられました。
この日から我が家は何かがおかしくなり始めました。

今回は学校の先生と仲間について書かせてください。
事故は文化祭の帰り道で起きたもので、先生方や学校の生徒さんが関わり助けて頂きました。
退院してすぐ学校に伺いました。
お礼と現状の話、あと教科書を持って来て欲しいと娘っちの要望。
本当に良かった!本当に良かった!!と泣いてくださる先生もいらっしゃいました。
各教科の先生が定期テストを受けれないのでと宿題代わりのプリントを作ってくださっていました。
そこには先生からの手紙がびっくり
全ての先生からです。
それを見て号泣ですえーん
保健室の先生方もいつ来ても良いように連携しますので…と。
学校に通うようになってから、保健室の先生には本当に頭が下がるほどお世話になりました。

娘っちは普通科の高校ではなく専門高校に通っていました。
クラスに女の子は2人。
女の子とは本当に仲が悪くと言うより、娘っちの性格と合わず話す事もありませんでした。
お友達は全て男の子ニヤニヤ
これからどーなるかなぁ?と思ってたら、スマホ復活してからクラスのグループLINEに入った瞬間、みんなからお帰り!早く学校来いよ!と。
授業を録画してくれたり、黒板の写メが来たり。
(スマホやテレビの画面が目眩を起こすと言ってほとんど見てませんでしたがニヤニヤ)

子供が大きくなると、親の手から離れ、何処で何をして、どんなお友達とつるんでるのか見えなくなります。
事故で娘っちの学校での生活が見れました。