後編ではGalaxy SⅢ SC-06Dのソフトウエア面を紹介していきますキャハハ

$kendyのブログ
カメラロック画面
初期のロック画面は指で触れると、音とアニメーションで水面を触っているような演出がなされています(リップルエフェクト)
ロック画面解除はどこの位置からでもスワイプで解除できます

$kendyのブログ
設定→セキュリティ→ロック画面オプションで色々な事を細かく設定が可能です


S3に標準で搭載されているホームランチャーアプリは
docomo Palette UITouchWizホームです

docomo Palette UIはドコモが提供するホームアプリで初心者向けに最適だと思います
TouchWizホームはSamsungが提供するホームアプリです
もちろん、これまでと同様にホームアプリはplayストア(旧:Androidマーケット)からお好みのアプリをダウンロードし設定する事が可能です


$kendyのブログ-home-set
初期設定時にどちらか選択する画面が出てきますが、使用後にホームランチャーを切り替える場合は
設定→ホーム選択から再設定できるようになります


ここで初期のTouchWizホームを紹介します

$kendyのブログ-home
カメラ初期のTouchWizホーム
TouchWizホームは全7面で構成されています
これまでと違う点は、デフォルトの位置が中央にあたる4面目になった事です
従来のホームでは左側から1面、2面...となって1面目がデフォルトの位置でした。


$kendyのブログ-app
カメラ初期のアプリ一覧
プリインストールされているアプリの一覧です
docomo向けの端末なのでドコモのサービスアプリが多数インストールされています

これまで不要に思っていたアプリが削除(アンインストール)できないと言った事が多々ありました
基本的にプリインされているアプリを削除するにはroot化しないと不可能でしたがAndroid4.0の新機能にアプリを無効化(凍結)する機能が装備されています
これは国内向けの端末でも無効にされることなく搭載されています

不要なアプリを無効化する方法
設定→アプリケーション管理を選択
$kendyのブログ
上のタブの全てを選択

例えば、dメニューを削除したい場合、アプリの削除自体はできませんが、無効化することは可能です

kendyのブログ
右上に表示されている無効をタップ

kendyのブログ
警告が出ますがOKを選択

kendyのブログ
先ほどの画面に戻り無効から有効に変わっていればアプリの無効化は完了です

このようにプリインされている一部のアプリ*1は無効または削除することが可能です
しかし、警告画面からも分かるように、アプリを無効または削除することによりシステムが不安定になる場合もあるのでご注意ください

$kendyのブログ
無効化するとアプリ一覧では利用できませんと表示されます

*1 注意全てのアプリを無効または削除はできません。アプリによりグレーアウトしているアプリもあるのでその場合は諦めましょう(標準の環境であれば)
$kendyのブログ
カメラ無効化できないアプリの例


$kendyのブログ
カメラ設定画面
設定は無線とネットワーク、デバイス、パーソナル、システムの4項目で分けられています

ここで意外な設定項目が...
それは開発者向けオプションの存在です
Galaxy Nexusでも同項目は存在していましたが、S3にも存在するとは...

$kendyのブログ
カメラ開発者向けオプション

設定項目は過去モデルと同様ですが、S3ではさらに細かく設定できるようになっています

サウンドの項目であればバイブの強度設定

$kendyのブログ
カメラバイブの強度設定
これはうれしい進化ですね


$kendyのブログ
カメラディスプレイ設定
ディスプレイの設定項目では今回の目玉機能のひとつでもあるスマートステイという機能に対応しまし

$kendyのブログ
カメラスマートステイ

スマートステイとは...
操作している人の目の動きを認識し、画面を見ている間は何も操作をしてなくても画面ONを維持、目線をそらしたときや、端末を置いてどっかに行くなど画面を見てないときは設定した時間でスリープさせる機能です



テレビスマートステイデモ動画

その他にも進歩した点では、バッテリーの残量を%で表示できるようになっています$kendyのブログ
バッテリー残量を%表示した


$kendyのブログ
カメラフォント設定
標準で搭載されているフォントに明朝が追加されています

$kendyのブログ-led
カメラLED設定
S3ではシリーズ初となるLED通知が搭載されました


モーション機能について
S3では内蔵されているセンサーを利用してモーション機能で端末操作が可能です

$kendyのブログ
カメラモーション設定

$kendyのブログ
ダイレクトコール

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スマートアラート

$kendyのブログ
ダブルタップで移動

$kendyのブログ
傾けてズーム

$kendyのブログ
パンニングで編集

$kendyのブログ
パンニングで閲覧

$kendyのブログ
振って更新

$kendyのブログ
伏せて消音/一時停止

モーション機能は個別にON・OFFを切り替える事が可能なので必要な機能のみを選択できるように設定ができます


$kendyのブログ
カメラ省電力設定
省電力モードではCPUのクロック周波数を落とすことが可能です*2
*2 クロック周波数の任意設定はできません

$kendyのブログ
カメラ省電力について


ストレージについて
$kendyのブログ
国内向けのS3では従来機器の16GBから32GBに増量されています
グローバルモデルでは16GB、32GB、64GBが発売されています

システムからは合計25.78GBと表示されています

外部SDカードにも対応、micro SDXCで最大64GBまでのSDカードを使用できます
従来のSDHCカードも利用可能OK


RAM(メモリ)について
国内向けのS3に搭載されているRAMは2GB!!
現在、国内モデルで発売されている端末では最大級のメモリが搭載されています

$kendyのブログ
カメラタスクマネージャー・RAM
システム上では1.62GBのメモリがあります
2GBではないですが、残りはVRAMに割り当てられているものだと思われます

それでも従来機とは倍量のメモリなのでうれしい仕様ですね
ちなみにグローバルモデル(3Gモデル)ではRAM 1GBで発売されています

このRAMを生かした機能が、動画を再生しながら別の作業ができる事です!!
$kendyのブログ
動画再生画面で右下のアイコンをタップ...

$kendyのブログ
子画面で動画が再生されたまま別のアプリを起動できます
(子画面は画面内の好きな位置に移動可)

動画を再生していてもコマ落ちやパフォーマンスの低下はなく操作が可能です

注意プリインストールされている動画再生アプリのみで有効
注意ローカル(SDカード)に保存されている動画のみで作動
注意内蔵のワンセグを子画面に表示する事はできません



$kendyのブログ
カメラ端末情報
Androidバージョンは4.0.4
ベースバンドバージョンはSC06DOMLF5


$kendyのブログ
電源メニューには再起動の項目が追加されています
手早く再起動ができるようにったので便利になりました



ここまでソフトウエア面の紹介をしてきました好
ここに書かれている機能以外にも紹介できていない機能も多数あります

従来機よりさらに進化しているのが手に取るとわかると思いますキラキラ


最後にベンチマークの結果を紹介...

$kendyのブログ
カメラQuadrant Standard Editionでのベンチマーク結果

$kendyのブログ
カメラAnTuTu 安兎兎ベンチマークでのベンチマーク結果



パソコンSamsung Galaxy SⅢ公式サイト
パソコンdocomo NEXT series GALAXY S III SC-06D



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6月28日より、Galaxy SⅢ(SC-06D)が発売が開始となりましたキラキラ

グローバルモデルと比べると日本国内向ではCPUやRAMなど、一部仕様が変更されています汗
もう手にされている方も多いと思いますが、当ブログでも端末の紹介をしたいと思いますラブ

前編はハードウエア面の紹介になります!!

パッケージ
$kendyのブログ-141
カメラパッケージ
パッケージはこれまでと同様ですが、色が濃いブルーになっています
(写真では分かりにくいですが、照明の加減で見える色が異なります)

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カメラパッケージ(裏面)
これまでと同様に対応する機能・スペックが印刷されています

Bluetooth 4.0、Wi-FiはIEEE 802.11 a/b/g/n(5GHz対応)
ネットワークではWCDMA、GSM、LTE(Xi)に対応
CPUはデュアルコア Qualcomm MSM8960 1.5GHz (SnapDragon S4)
*国際版のCPUはクアッドコア Samsung Exynos Quad 4412 1.4GHz
RAMは2GB
内蔵ストレージ(ROM)は32GB
NFCは搭載されずシリーズ初のFeliCaに対応しましたにこ

$kendyのブログ-143
蓋を開けるとズドーンとGalaxy SⅢ(以下S3と省略)が横たわっていますキャッ☆

付属品
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付属品は本体下に収められています

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カメラUSB接続ケーブル SC02

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カメラACアダプタ SC04

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カメラリアカバー SC07

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カメラリアカバー(裏面)
付属のリアカバー裏面には特に外部アンテナなどの加工はありません
しかし、国際版と爪の位置が違うのでカバーの流用はできないのでご注意を...泣き
素材は従来品と同様にプラスチックなのでペラペラですえへへ…

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カメラ電池パック SC07
電池の容量は2100mAhと大容量ですGOOD

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おサイフ機能を使うときは純正バッテリーでとの注意書きが...

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カメラマイク付ステレオヘッドセット(試供品)

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カメラmicroSDカード2G(試供品)
microSDカードはクイックスタートガイドの中にあります
今回はサンディスク製です

以上が付属品になります携帯

オプション品についてはこちらを参照してください


ハードウエア
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カメラディスプレイ面
購入時はフイルムが貼られています
全体的に丸みをおびてGalaxy Nexusに似たデザインになっています

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ディスプレイは大画面の4.8インチ
従来品と同様に有機ELディスプレイです *PenTile配列
解像度は1280×720と高精細
ゴリラガラス2を採用し、傷に強いディスプレイですうえ

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カメラ端末裏面
最近は電池内臓の端末も多く出ていますがS3では従来通りの電池交換が可能
安心して予備のバッテリーが準備できますねにこ

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端末の下部は従来モデルの“モッコリ”はなくなりフラットですお~
SIMスロット・microSDスロットの下にWi-FiとBluetoothのアンテナが内臓されています

S3ではmicroSIMが採用されています
契約変更時は通常のSIMからmicroSIMに替えてくれます
白ロムなどで端末を入手した場合は要注意です
またFOMA契約のSIMは利用できませんので、Xi契約のmicroSIMを準備しましょうビックリマーク

(Wi-Fi運用の場合は特に問題ありません)

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microSIMを挿入...
カチッと音がするまで挿入しましょう

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背面に搭載されているカメラは照射型CMOS 約800万画素で1080p撮影が可能
イメージセンサーはソニー製で、iPhone 4Sに採用されているものと同じものだそうです
画素数はS2と同じですが、暗闇に強くノイズの少ない写真撮影が可能ですきゃぁ~

カメラレンズ横にLEDフラッシュライト、スピーカーが配列
カメラレンズの上にGPSアンテナが内臓されています

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電池パックを装着...

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カメラ端末側面:右
右側面には電源キー、右上部にワンセグ用のホイップアンテナがあります

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カメラ端末側面:左
左側面には音量キーがあります

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カメラ端末側面:下
中央にUSB端子、右にある小さい穴はマイクです
下部のマイクは通話時、音声認識時、ボイスレコーダー時に作動します

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カメラ端末側面:上
上部にもマイクが設置。動画撮影時に作動します
ヘッドホン接続端子(3.5mm)があります

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カメラディスプレイ面のセンサー
ディスプレイ上部には各種センサーと内側カメラ(約190万画素)が設置されています

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カメラ通知ランプ
従来機では通知ランプの採用は無かったのですがS3ではシリーズで初めて通知ランプが採用されましたキラキラ3

$kendyのブログ-165
ディスプレイ下部には物理キーのホームキーがあります

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バックキー、メニューキーは従来と同じ配列です

端末の大きさを比較
S3のサイズは、高さ約137mm×横幅約71mm×厚さ約9.0mm
最圧部でも約9.4mmと薄くなっています
サイズアップしていますが、質量は約139gと軽量です

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カメラ左からGalaxy S(SC-02B)、Galaxy Nexus(SC-04D)、Galaxy SⅢ(SC-06D)
端末の大きさはGalaxy Nexusとほぼ同じです

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カメラ左からGalaxy Nexus(SC-04D)、Galaxy SⅢ(SC-06D)、Galaxy Note(SC-05D)
さすがにGalaxy Noteの5.3インチはでかすぎといった所でしょうか...・・・汗

$kendyのブログ-178
カメラGalaxy Nexus(SC-04D)とGalaxy SⅢ(SC-06D)の厚み比較
S3はGalaxy Nexusの様な湾曲したディスプレイではありません

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電源投入後はdocomoロゴ→Xiロゴ→docomo NEXT series(アニメーション)→SAMSUNGロゴと表示されホーム画面に移行しますケータイ

後半ではソフトウエア面を紹介したいと思いますにこ



パソコンSamsung Galaxy SⅢ公式サイト
パソコンdocomo NEXT series GALAXY S III SC-06D



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最近発売されている各種端末の一部はドコモショップなどで手続きを行うと有償でSIMロックを解除してくれますが
Galaxy Nexus SC-04Dでは無料でSIMロック解除ができる方法がありますので、今回紹介したいと思います


注意注意注意
Galaxy Nexusがroot化されてる事が必須となります

この作業は自己責任で行いましょう
設定を誤ると、パケット通信料が高額になる場合があります


以上の注意点をよく理解してください!!


【手順】

1こちら(xda-developers)からDocomo Galaxy nexus Unlock simlock apkをダウンロード

2ダウンロードしたDocomo Galaxy nexus Unlock simlock apkをGalaxy Nexus SC-04Dにインストール
$kendyのブログ-1

3Fuckdocomoを実行します
$kendyのブログ-2
初回起動時はスーパーユーザーの要求が出るので、許可を選択

$kendyのブログ-3
Fuckdocomoの起動画面

Fuckdocomoでは2種類のSIMロック解除方法が選択できます

①IMEIを維持したまま一時的にSIMロックを解除する方法(初期化やROM焼きの度にロックがかかる)と
IMEIを書き換えて永久にSIMロックを解除する方法があります


docomo回線の運用で②のIMEIを書き換えるとIMEIがFOMAのものではなくなるため
パケット通信時はパソコンを接続したデータ通信扱いになるため高額になります!!
また、SPモードには接続できなくなり、mopera運用のみとなります
SPモードメールも当然、使えなくなりますのでご注意をビックリマーク


海外転売...ぐらいの勢いであれば②の方法も選択枝にはいりますが
国内利用であれば①の一時的なSIMロック解除を選択するのが無難でしょう...

4①のIMEIを維持したまま一時的なSIMロックを解除してみましょう
1)起動画面から左下のUnlockを選択

2)Unlock(Rest or flash ROM will lock again)を選択
$kendyのブログ-4

3)Unlockを選択
$kendyのブログ-5

4)Dont, Please rebootと出れば処理完了です
$kendyのブログ-6

5)端末を再起動しましょう


以上がGalaxy Nexus SC-04D SIMロック解除方法になります

この方法でソフトバンクの回線でもGalaxy Nexusが使えるようになりますGOOD

残念ながら手元にソフトバンクのSIMが無いため、動作検証はできていません汗2
注意auやイーモバイルは電波が違うのでSIMロック解除してもGalaxy Nexusは使えません...



パソコンGoogle:Galaxy Nexus
パソコンSAMSUNG mobile 製品情報 Galaxy Nexus SC-04D
パソコンNTTドコモ:docomo NEXT series GALAXY NEXUS SC-04D



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後編ではGalaxy Note SC-05Dのソフトウエア面を紹介していきますキャハハ

$kendyのブログ-home1
カメラ初期ホーム画面①

$kendyのブログ-home2
カメラ初期ホーム画面②

$kendyのブログ-home3
カメラ初期ホーム画面③

$kendyのブログ-home4
カメラ初期ホーム画面④

$kendyのブログ-home5
カメラ初期ホーム画面⑤

$kendyのブログ-home6
カメラ初期ホーム画面⑥

$kendyのブログ-home7
カメラ初期ホーム画面⑦

初期のホームランチャーはSumsung TouchWiz
SAMSUNGオリジナルのホームランチャーになります
ホーム画面は全部で7面まであります

初期状態ではホームにたくさんのウィジェットが貼りつけられているので
動作はやや鈍い場合があります・・・・
ホームアプリを変えない場合は不要なウィジェットは削除するといいでしょう>w<

$kendyのブログ-app1
カメラプリインストールアプリ一覧①

$kendyのブログ-app2
カメラプリインストールアプリ一覧②

$kendyのブログ-app3
カメラプリインストールアプリ一覧③

さすがにGalaxy Nexusの時のようにプリインストールアプリのシンプルさはなく
ドコモ提供のアプリが多数プリインストールされていますやる気なし

注意初期のアプリは標準環境では削除できません
rootを奪取すればアプリのアンインストールも可能でしょうが
特定のアプリを削除する事により端末の動作が不安定になる可能性もありますガーン

端末内のデータ(アプリ)を削除する場合は全て自己責任で...汗2

$kendyのブログ-set1
カメラ端末設定①

$kendyのブログ-set2
カメラ端末設定②
設定画面は従来機器と同等です
新たな機能により、設定も追加されています

$kendyのブログ-docomo
カメラ設定:ドコモサービス
これまでにない設定です

インストールされているアプリのアップデートの設定や
Wi-Fi経由でのドコモサービスを利用できる設定が追加されています

$kendyのブログ-docomo-wifi
試しにWi-Fi利用設定を行いましたが“設定できません”とエラー表示が出ていました・・・・

$kendyのブログ-pen
カメラ設定:ペン設定
Galaxy Note SC-05Dでは初となるSペンでの端末操作が可能ですおんぷ
ペン設定がありますが、利き手の設定のみでした汗

$kendyのブログ-strage
カメラ設定:ストレージ
内蔵ストレージの容量は9.89GB
システムメモリは1.86GBとこれまでのGalaxyシリーズと同様に大容量ですかお2

$kendyのブログ-tanmatsu1
カメラ設定:端末情報

搭載されているOSのバージョンは2.3.6
国際版では来月からICS(OS 4.0)へのアップデートが予定されています
国内向けのSC-05Dも、高確率でICSへアップデートすると思われますにこ


~ドコモ提供の【端末仕様確認ツール】で見たシステム情報~
$kendyのブログ-os

$kendyのブログ-tanmatsu2

$kendyのブログ-tanmatsu3

$kendyのブログ-tanmatsu4
Galaxy Note SC-05Dには数多くのセンサーが内蔵されていますが
Galaxy Nexusと同様に気圧計も搭載されているのが確認できます
またNFCにも対応している事も確認できますキラキラ☆

現在、Androidマーケットに公開されているEMoneyReaderというアプリを使うと
手持ちの電子マネーの利用履歴や残高照会などができますきゃはっ♪

$kendyのブログ
アプリを起動し、EdyカードをGalaxy Note SC-05Dにかざしてみましたニコ

$kendyのブログ-edy
ちゃんと読み取りを行うと残高が表示されますGOOD

$kendyのブログ-waon
試しにwaonも読み込んでみると3履歴まで表示されましたキラキラ

カード型などの電子マネーだと現在の残高が分かりにくいもの...
このアプリを活用すれば残高不足になる前に確認できて便利ですねあはっっ

この機能はNFCを搭載しているGalaxy Nexus(SC-04D)でも同様に利用可能です(´∀`o)


次にGalaxy Note SC-05Dのベンチマークを測定してみました

$kendyのブログ-bench1
カメラQuadrant Standard Editionでのベンチマーク結果
右矢印アプリのダウンロードはこちらFREE

$kendyのブログ-bench2
カメラAnTuTu 安兎兎ベンチマークでのベンチマーク結果
右矢印アプリのダウンロードはこちらFREE

注意上記ベンチマークは初期状態での測定結果です

ここまでソフトウエア面を中心に紹介してみました
ここでは語れない機能も多数搭載されています
下記サイトに詳細な機能が紹介されていますので参考にしてみてくださいにこ

パソコンケータイ新製品SHOW CASE GALAXY Note SC-05D(Ceramic White)
パソコン写真で解説する「GALAXY Note SC-05D」(ソフト編)
パソコン写真と動画で解説する「GALAXY Note SC-05D」(ペン入力編)




パソコンSAMSUNG mobile 製品情報 GALAXY Note
パソコンNTTドコモ:docomo NEXT series GALAXY Note SC-05D



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NTTドコモから4月6日にGalaxy Note(SC-05D)が発売されましたキラキラ

発売前からネットではちらほらと噂が出ていましたが
3月28日に正式に発表があり、わずか1週間後のスピード発売となりましたチョキ

SAMSUNG端末はこれまでにもGalaxy S(SC-02B)、Galaxy SII(SC-02C)、GALAXY S II LTE(SC-03D)
Galaxy Tab(SC-01C)、Galaxy Tab 10.1 LTE(SC-01D)、GALAXY Tab 7.0 Plus(SC-02D)
Galaxy Nexus(SC-04D)...と数多くの端末がドコモから発売されましたが、元々はグローバルモデル。

今回発売されたGalaxy Note(SC-05D)もグローバルモデルです。
海外ではGT-N7000というモデル名で2011年10月17日に発売され
日本向けに仕様を一部変更してようやく発売となりました。

国際版との大きな違いは...
CPUが1.5GHzデュアルコア(国際版は1.4GHzデュアルコア)
LTE(Xi)に対応
③ワンセグ機能が追加
microSIMの採用

などなど...

国内向けのGalaxy Noteではハード面でもワンセグに対応しているため
海外版のアクセサリー(リアカバーなど)が利用できないものがありますのでご注意を!!



それでは端末の紹介をしていきます...

$kendyのブログ
カメラパッケージ
パッケージはこれまでの製品と同様に小さめです
箱は白で統一されたデザインになっています

$kendyのブログ
カメラパッケージ:側面

$kendyのブログ
カメラパッケージ:裏面
対応している機能についてプリントされています

Wi-Fiでは802.11a/b/g/nに対応
BluetoothはVersion3.0+High Speed Profileに対応


付属品の紹介ですかお

$kendyのブログ-25
カメラ電池パックSC06
バッテリーは2500mAhの大容量

$kendyのブログ-33
カメラUSB接続ケーブルSC02

$kendyのブログ-35
カメラACアダプタSC03

$kendyのブログ-21
カメラタッチペンSC01

$kendyのブログ-34
カメラマイク付きステレオヘッドセット(試供品)

$kendyのブログ-31
カメラフリップカバー(試供品):表面

$kendyのブログ-30
カメラフリップカバー(試供品):裏面

$kendyのブログ-32
カメラフリップカバー(試供品):開けたところ

フリップカバーは好みが分かれそうな色になっています
個人的には...

$kendyのブログ-36
カメラ取り扱い説明書

$kendyのブログ-37
カメラmicroSDカード(2GB)
microSDカードは取り扱い説明書の中にはいっています...!

以上が付属品になります


次に本体のご紹介...
$kendyのブログ-11
カメラディスプレイ面
ディスプレイは5.3インチと大画面好
解像度は800 x 1280 (WXGA)と非常に高精細ですきらきら!!
また、従来のGalaxyシリーズにも搭載されていた有機ELディスプレイが採用されています

Galaxy SIIがそのまま大きくなった感じです汗

$kendyのブログ-18
ディスプレイ下には従来機器の様に、物理ボタンが搭載。
中央がホームキー、右がバックキー、左がメニューキーです。

$kendyのブログ-19
ディスプレイ上部には各種センサーが...
左から、照度センサー、近接センサー、内側カメラと設置されています
内側カメラの有効画素数は、約196万画素です

$kendyのブログ-23
カメラ裏面

$kendyのブログ-24
中央にSIMスロット、右側にmicroSDスロット
背面に搭載されているカメラの有効画素数は、約810万画素。
LEDフラッシュも搭載されています

冒頭でも記載しましたがGalaxy NoteではmicroSIMが採用されています
従来のSIMカードではそのままでは使用できませんビックリマーク

ショップで契約の際にはSIMカードも交換となります

$kendyのブログ-27
カメラ左:従来のSIMカード、右:microSIMカード

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カメラmicroSIMカードを差し込んだところ
SIMカードの端子面を下側にして差し込みます。

$kendyのブログ-29
カメラmicroSDカードを差し込んだところ
対応するmicroSDカードの容量は最大32GBまでと公式にアナウンスされています

$kendyのブログ-26
カメラリアカバー裏面
リアカバー裏面にはNFC用のアンテナと接点があります
日本国内向けの仕様であるため海外版のアクセサリーが使用できない要因の一つです・・・汗
また、国際版と国内版ではリアカバーの爪の位置も違うので流用はできません↓↓

$kendyのブログ-12
リアカバーを取り付けました

$kendyのブログ-17
カメラ側面:右
電源/終了キーと右角にワンセグ用のホイップアンテナ

$kendyのブログ-22
カメラワンセグアンテナを伸ばしたところ

$kendyのブログ-15
カメラ側面:左
音量キーが配列

$kendyのブログ-16
カメラ側面:上
マイク(通常通話用)、ヘッドホン接続端子(3.5mm)が配列

$kendyのブログ-14
カメラ側面:下
タッチペンが収納され、その横にマイク(ハンズフリー用)、USB端子と配列されています

$kendyのブログ-20
カメラタッチペンを引っぱり出したところ

以上がハード面の紹介になります好


後半ではソフトウエア面をご紹介していきたいと思いますきゃはっ♪



パソコンSAMSUNG mobile 製品情報 GALAXY Note
パソコンNTTドコモ:docomo NEXT series GALAXY Note SC-05D



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Galaxy Nexus(SC-04D)のフォントの差し替えをしましたきらきら!!

国内向けのGalaxy Nexus(SC-04D)に採用されている日本語のフォントはモトヤLマルベリ3等幅ですが
rootedなGalaxy Nexusでも簡単に日本語フォントの差し替えが可能ですキラキラ

$kendyのブログ-motoya
カメラモトヤLマルベリ3等幅

今回使用したのはMigMix(ミグミックス)フォントですかお

$kendyのブログ-migmix
カメラMigMix 1P

フォントは/system/fonts/に収められています
日本語ファイルのファイル名はMTLmr3m.ttfです


ひらめき電球ここで使用したソフトはRoot Explorerです

$kendyのブログ-001
Root Explorerを起動し、systemを選択

$kendyのブログ-002
fontsを選択

$kendyのブログ-003
この中にあるMTLmr3m.ttfが日本語フォントになります

このファイルを別途用意したフォントと差し替えるだけですきらきら!!
差し替える場合、ファイル名を間違えないようにしましょう

簡単に差し替えるのならRoot Explorerを使用するといいでしょうキラキラ
注意差し替え前には念のために標準搭載のフォントはバックアップを取るようにしましょうビックリマーク
過去のブログにRoot Explorerを使用したフォント差し替えの記事もありますのでそちらを確認してください好
フォント差し替え後は端末を再起動するといいでしょうGOOD

$kendyのブログ-f1
カメラ標準のフォント(モトヤLマルベリ3等幅)

$kendyのブログ-f2
カメラ差し替え後のフォント(MigMix 1P)

なお、欧文も同様に差し替えが可能
ファイル名はRoboto-Regular.ttf、Roboto-Bold.ttfになります
パー


今回参考にさせて頂いたサイト
パソコンGALAXY NEXUS SC-04D で今日やった作業/コムギドットネット
ありがとうございましたキャハハ




パソコンGoogle:Galaxy Nexus
パソコンSAMSUNG mobile 製品情報 Galaxy Nexus SC-04D
パソコンNTTドコモ:docomo NEXT series GALAXY NEXUS SC-04D



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Galaxy Nexus(SC-04D)のroot奪取しましたキャッ☆

root奪取前に確認する点は
①BootloaderのUnlockは出来ているか?
②ClockworkMod Recoveryで初期状態のバックアップは取っているか?

以上の点を確認して作業に進みましょう...

rooted手順

こちらからSuperboot r3をダウンロード

②ダウンロードしたr3-galaxynexus-superboot.zipを展開しておく
*フォルダの位置はどこで展開しても問題ありません

Galaxy Nexusをブートローダーモードにする
*端末の電源を切り、ボリューム↑ボタンとボリューム↓ボタンを同時に押しながら電源ボタンを長押しする

④USBケーブルでパソコンと接続する
*PCがAndroid Bootloader Interfaceモードで認識している事を確認してください
*Galaxy Nexus(SC-04D)に付属のUSBケーブルの使用を推奨します
*パソコン本体のUSBポートから直接接続する方法を推奨します(USBハブ経由は避けたほうがよいでしょう...)


⑤先ほど展開したr3-galaxynexus-superbootのフォルダ内にあるinstall-superboot-windows.batをダブルクリックする

$kendyのブログ-root1
カメラr3-galaxynexus-superbootフォルダ内一覧
ダブルクリックすると処理が始まります...
作業は一瞬で終わります汗

⑥処理が終わるとGalaxy Nexusは自動的に再起動します

以上でGalaxy Nexusのrooted化は完了しました!!

$kendyのブログ-root2
ひらめき電球アプリ一覧にSuperuserがインストールされています

$kendyのブログ
Titanium Backup ★root(無料)も問題なく起動しました
その他Root Explorerも問題なく起動し、動作していますチョキ


今回参考にさせて頂いたサイト
パソコンGalaxy Nexus(SC-04D)のRoot化方法・手順。
ありがとうございましたキャハハ




パソコンGoogle:Galaxy Nexus
パソコンSAMSUNG mobile 製品情報 Galaxy Nexus SC-04D
パソコンNTTドコモ:docomo NEXT series GALAXY NEXUS SC-04D



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Galaxy Nexus(SC-04D)のBootloader Unlock後に
ClockworkMod Recovery(以下CWM)の導入を行いました

$kendyのブログ
CWMを導入し、現在のROMを丸ごとバックアップするものです

この操作は初期化されている状態で行うと何かあった時に初期の状態に戻せれる事ができます
FactoryReset後に一度バックアップを行っておくと良いでしょう...


ClockworkMod Recovery導入手順

こちら(xda developers)からClockworkMod 5.5.0.2 for Galaxy Nexus *GSM Edition*をダウンロード
*Download Linkからダウンロードしてください

②ダウンロードしたrecovery-clockwork-5.5.0.2-maguro.imgコマンドプロンプト上にデフォルトで表示されているHDDのローカルパス上にコピー(もしくは移動)しておく

Galaxy Nexusをブートローダーモードにする
*端末の電源を切り、ボリューム↑ボタンとボリューム↓ボタンを同時に押しながら電源ボタンを長押しする

④USBケーブルでパソコンと接続する
*PCがAndroid Bootloader Interfaceモードで認識している事を確認してください
*Galaxy Nexus(SC-04D)に付属のUSBケーブルの使用を推奨します
*パソコン本体のUSBポートから直接接続する方法を推奨します(USBハブ経由は避けたほうがよいでしょう...)


⑤Windowsのコマンドプロンプトを起動

-------ここから-------
fastboot boot recovery-clockwork-5.5.0.2-maguro.img
-------ここまで-------

上記のコマンド入力してEnterキーを押す

$kendyのブログ-re1

⑥処理が終わるとGalaxy Nexusが自動で再起動(再起動後、リカバリに移行)する

$kendyのブログ-re2
コマンドプロンプトでは上記の画面になっていれば処理は完了です


ROMのバックアップ手順

$kendyのブログ-1
ClockworkMod Recovery導入後、端末は再起動し、リカバリモードに入っています...

①Galaxy Nexusのボリュームボタンでbackup and restoreにカーソルを移動...
$kendyのブログ-2

②電源ボタンを押しbackupを選択...
$kendyのブログ-3

③電源ボタンを押すとROMのバックアップが始まります

$kendyのブログ-4
カメラバックアップ中...

処理が終わるまで少々時間がかかります

$kendyのブログ-5
処理が終わるとリカバリメニューに戻ります
バックアップが完了したメッセージ(Backup complete!)も出ます

reboot system nowを選択し、電源ボタンを押すと端末が再起動します

以上でROMのバックアップが完了しました!!


バックアップしたROMはPCなど外部メディアに保存しましょうビックリマーク
バックアップしたデータはGalaxy Nexus内の内蔵SD内に保存されていますが
FactoryReset(初期化)すると内蔵SDも初期化されるためです汗


パソコンからバックアップしたデータを確認する場合...
$kendyのブログ-b1
clockworkmodというフォルダ内にバックアップしたデータが保存されています

$kendyのブログ-b2
カメラバックアップしたデータ一覧


ここまでがCWM導入・ROMのバックアップの手順でしたかお



今回参考にさせて頂いたサイト
パソコンGalaxy Nexus(SC-04D)をCWM(ClockWorkMod) Recoveryで起動してROM全体をバックアップする方法。
ありがとうございましたキャハハ




パソコンGoogle:Galaxy Nexus
パソコンSAMSUNG mobile 製品情報 Galaxy Nexus SC-04D
パソコンNTTドコモ:docomo NEXT series GALAXY NEXUS SC-04D



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遅くながら、Galaxy Nexus(SC-04D)のブートローダーをアンロックしましたにこ

アンロックの方法はWindows7での方法がさまざまなブログで紹介されていますが
こちらのブログで紹介する手順はWindowsXP(32bit)での環境になります

ドライバのインストール方法がWindows7での環境と少々違います...
できるだけ分かりやすく紹介したいと思いますニコ

注意ご注意注意
事前にAndroid SDKを導入済みでの環境の操作になります
この手順は作業中に端末が初期化されます
実行前に必要なデータは外部メディアなどにバックアップしましょう
この手順を実行するとメーカー及びドコモの保証を放棄する事になります
全て自己責任で行いましょう



パーAndroid SDKの導入方法はこちらのサイトを参照してください

WindowsXPでの環境の場合
Android SDKに付属のドライバをそのままインストールすると
Android Composite ADB Interfaceとして認識されるようになります

Android Composite ADB InterfaceモードではBootloaderのUnlockアンロックができませんので
Android Bootloader Interfaceモードで認識されるようにドライバをインストールする必要があります

Galaxy NexusをPCに接続する前に以下の作業が必要になりますパー

【android_winusb.infの編集】
①目的のファイルを探す
android-sdk-windowsextrasgoogle→usb_driverとフォルダを開いていく

$kendyのブログ-USB_ed1
【例】Android SDKをドライブC直下にインストールしている場合は
C:\android-sdk-windows\extras\google\usb_driverとなります


このフォルダの中にandroid_winusb.infというファイルがあります

②android_winusb.infをメモ帳などで開き、以下の記述を追加

-------ここから-------
[Google.NTx86]
;Google GalaxyNexus
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_18D1&PID_4E30
%SingleBootLoaderInterface% = USB_Install, USB\VID_18D1&PID_4E30
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_18D1&PID_4E30&REV_0100
-------ここまで-------

$kendyのブログ-USB_ed2

③追加したらファイルを上書き保存する


【fastboot.zipをダウンロード】
こちらからfastboot.zipをダウンロード...

②ダウンロードしたファイルをコマンドプロンプト上にデフォルトで表示されているHDDのローカルパスにFastboot.zip内にあるfastboot.exe等を展開する


これで準備は完了です...ぺこ


【ドライバのインストール方法】
①Galaxy Nexusの電源を切り、ボリューム↑ボタンとボリューム↓ボタンを同時に押しながら電源ボタンを長押しします

するとブートローダーが起動します

$kendyのブログ
カメラブートローダー起動画面

②USBケーブルで端末とパソコンを接続する
*Galaxy Nexus(SC-04D)に付属のUSBケーブルの使用を推奨します
*パソコン本体のUSBポートから直接接続する方法を推奨します(USBハブ経由は避けたほうがよいでしょう...)


パソコン側ではドライバがインストールされていないと
その他のデバイス Android 1.0と認識
されます

$kendyのブログ-USB_NG
カメラデバイスマネージャー

③ドライバのインストール
$kendyのブログ-USB_in1
ウィザードが起動すると思うので、一覧または特定の場所からインストールするを選択して次へを選択...

$kendyのブログ-USB_in2
先ほど編集したandroid_winusb.infが収められているusb_driverを選択して次へ...
【例】android-sdk-windowsextrasgoogle→usb_driverとフォルダを選択

$kendyのブログ-USB_in3XP
Android Bootloader Interfaceを選択して次へ...

この操作でドライバがインストールされWindowsXP上でもAndroid Bootloader Interfaceモードで認識されるようになりますチョキ

ドライバが正しく認識できているか確認するには
デバイスマネージャーを開き確認してくださいぺこ
$kendyのブログ-USB_in4OK
カメラドライバインストール後のデバイスマネージャー

*Android Bootloader Interfaceとして認識していない場合は再度ドライバのインストールを試して見てください


【Bootloader Unlock】
Android Bootloader Interfaceモードで認識している事を確認してコマンドプロンプトを起動...

fastboot oem unlockと入力しEnter...
$kendyのブログ-fastboot1

$kendyのブログ-fastboot1
正しくパスが通っていれば上記の画面に変わり...

$kendyのブログ
Galaxy Nexusが上記の様なロック解除画面になります

ボリュームキーでYesを選択し、電源キーで決定します
$kendyのブログ

⑧このあと、端末が初期化(FactoryReset)されて、再起動します

ブートローダーをアンロックすると起動画面でカギのロックが外れたアイコンが出ていれば作業は完了ですラブ

$kendyのブログ
カメラアンロック後の起動画面

$kendyのブログ
ブートローダー起動するとUNLOCKEDになっています


ここまでがWindowsXP(32bit)でのブートローダーアンロック方法ですかお



今回参考にさせて頂いたサイト
パソコンGalaxy Nexus(SC-04D)のBootloader(ブートローダー)Unlock(アンロック)方法。
パソコンNexus Sのroot取得 その1 (デバイスドライバ導入~oem unlockまで)/Kazzzの日記
ありがとうございましたキャハハ




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パソコンNTTドコモ:docomo NEXT series GALAXY NEXUS SC-04D



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12月2日にNTTドコモから発売されたGalaxy Nexus (SC-04D)...
ご存知の通り、発売当初はキャリアメールであるSPモードメールには対応していません汗

公式発表では2012年1月に対応との事ですが
すぐにでも対応を希望する方も多いはず...?

$kendyのブログ
初期の状態でマーケットからSPモードメールをダウンロードしようとしても
『対応していません』との警告でダウンロードが出来ないのが現状ですえ~‥

SPモードメールを使えるようにする方法は色々ありますが
Galaxy Nexusのroot(管理権限)を取らなくても
SPモードメールを使える様になる方法をご紹介したいと思います
キラキラ

必要なもの
root化された他の端末(SPモードメールがインストールされた端末)
②ファイルのやり取りのためのパソコン(無くても問題なし)

手順

~アプリを抜き出す端末側での操作~

$kendyのブログ
今回、SPモードメールアプリを抜き出す事に使用したのはGalaxy S(SC-02B)

①AndroidマーケットからTitanium Backup ★root(無料)をダウンロード
$kendyのブログ
カメラTitanium Backup起動画面

バックアップ/リストアを選択

③アプリ一覧が表示されるのでその中からSPモードメール5200を選択
$kendyのブログ-2
*端末にインストールされているバージョンにより数字が異なる場合があります
*現在公開されている最新バージョンは5200


バックアップ!を選択
$kendyのブログ-3
選択するとアプリ及び設定などのデータが外部メモリに保存されます

$kendyのブログ-4
カメラバックアップ中...

処理が終わればステータスバーにバックアップ完了の通知が出ます
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先ほどのアプリ一覧でバックアップした日時が出ていれば完了です

⑤バックアップしたデータをPCなどにコピーする
Galaxy Sではmmt/sdcard/Titanium Backupに先ほどバックアップしたデータがあります

コピーする手段は何でもいいです

【例】Galaxy SをUSBマスストレージで接続したPCでの操作は...
$kendyのブログ
外部メモリ(SD)直下に作成されているTitanium Backupというフォルダを選択

$kendyのブログ
コピーするファイルは
jp.co.nttdocomo.carriermail-~~英数字が並ぶ~~.apk.gzです

*バックアップファイルの英数字は異なります
*Titanium Backupで他のアプリケーションをバックアップしている場合、その分ファイル数が多いので間違えないように目的のファイルを探し出して下さい
*上記バックアップはわかりやすく解説するため他のファイルはバックアップしていません


~抜き出したアプリをGalaxy Nexusにインストールする操作~
①先ほどGalaxy Sから抜き出したファイル
jp.co.nttdocomo.carriermail-~~英数字が並ぶ~~.apk.gz
どんな方法でも良いのでGalaxy Nexusの内蔵ストレージにコピーする

②マーケットからBluetooth File TransferをGalaxy Nexusにインストールする

③Bluetooth File Transferを起動し、コピーしたファイルまで移動
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カメラ内蔵ストレージ直下に保存した場合の例

④ドロイドくんアイコンのファイルを選択
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⑤ファイルが展開され、インストールするか表示が出る
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カメラファイルの展開中...

$kendyのブログ
OKを選択し、インストール...
*野良アプリ扱いになるため提供元不明のアプリケーションのインストールを許可してください


以上で全ての処理が終了しましたきらきら!!

アプリ一覧からSPモードメールを起動してみてください

$kendyのブログ
問題がなければSPモードメールが起動します

SPモードメールの設定は省きます
設定時はAPNがspmode.ne.jpに切り替わっている事を確認してください
設定が終わるとちゃんと作動しますキャッ☆

メールのリアルタイム受信もできていますアオキラ

時々スクロール時などアプリが強制終了する現象はありますが
普通に使うには大きな支障はないでしょう...
公式に対応していないアプリなので文句は言えませんので...

注意ここで紹介しする方法はあくまで一例であり
公式に対応したアプリでは無いことをご了承ください
パー
こちらに掲載の手順でデータ破損など起こりましても当方では一切責任は負えません
個人の判断・責任の元で行う様にしましょう





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パソコンNTTドコモ:docomo NEXT series GALAXY NEXUS SC-04D



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