GALAXY SⅢ 購入（ハードウエア編）

6月28日より、Galaxy SⅢ(SC-06D)が発売が開始となりました

グローバルモデルと比べると日本国内向ではCPUやRAMなど、一部仕様が変更されています

もう手にされている方も多いと思いますが、当ブログでも端末の紹介をしたいと思います

前編はハードウエア面の紹介になります

パッケージ

パッケージ
パッケージはこれまでと同様ですが、色が濃いブルーになっています
（写真では分かりにくいですが、照明の加減で見える色が異なります）

パッケージ（裏面）
これまでと同様に対応する機能・スペックが印刷されています

Bluetooth 4.0、Wi-FiはIEEE 802.11 a/b/g/n（5GHz対応）
ネットワークではWCDMA、GSM、LTE（Xi）に対応
CPUはデュアルコア Qualcomm MSM8960 1.5GHz (SnapDragon S4)
*国際版のCPUはクアッドコア Samsung Exynos Quad 4412 1.4GHz
RAMは2GB
内蔵ストレージ(ROM)は32GB
NFCは搭載されずシリーズ初のFeliCaに対応しました

蓋を開けるとズドーンとGalaxy SⅢ（以下S3と省略）が横たわっています

付属品

付属品は本体下に収められています

USB接続ケーブル SC02

ACアダプタ SC04

リアカバー SC07

リアカバー（裏面）
付属のリアカバー裏面には特に外部アンテナなどの加工はありません
しかし、国際版と爪の位置が違うのでカバーの流用はできないのでご注意を...

素材は従来品と同様にプラスチックなのでペラペラです

電池パック SC07
電池の容量は2100mAhと大容量です

おサイフ機能を使うときは純正バッテリーでとの注意書きが...

マイク付ステレオヘッドセット（試供品）

microSDカード2G（試供品）
microSDカードはクイックスタートガイドの中にあります
今回はサンディスク製です

以上が付属品になります

オプション品についてはこちらを参照してください

ハードウエア

ディスプレイ面
購入時はフイルムが貼られています
全体的に丸みをおびてGalaxy Nexusに似たデザインになっています

ディスプレイは大画面の4.8インチ
従来品と同様に有機ELディスプレイです *PenTile配列
解像度は1280×720と高精細
ゴリラガラス2を採用し、傷に強いディスプレイです

端末裏面
最近は電池内臓の端末も多く出ていますがS3では従来通りの電池交換が可能
安心して予備のバッテリーが準備できますね

端末の下部は従来モデルの“モッコリ”はなくなりフラットです

SIMスロット・microSDスロットの下にWi-FiとBluetoothのアンテナが内臓されています

S3ではmicroSIMが採用されています
契約変更時は通常のSIMからmicroSIMに替えてくれます
白ロムなどで端末を入手した場合は要注意です
またFOMA契約のSIMは利用できませんので、Xi契約のmicroSIMを準備しましょう
（Wi-Fi運用の場合は特に問題ありません）