下痢に対して下痢止めは有効か | お腹が弱く、お腹をよく壊してみじめな思いをしていたヤツが、数か月で強いお腹を手に入れた究極の方法を公開

お腹が弱く、お腹をよく壊してみじめな思いをしていたヤツが、数か月で強いお腹を手に入れた究極の方法を公開

学生時代には、授業中にしょっちゅうトイレに行き、
からかわれイジメられていた私が、もう薬に頼ることもなく
数か月でまるで別人のような強い胃腸、お腹を手に入れる事ができた方法を
あなたに公開します。

今回は下痢止めについてお話しようかと思います


急な旅行先での「下痢」
クーラーで冷えちゃった「下痢」
あぁ、大事な発表の前の「下痢」
・・・

このような急な下痢が襲ってきた時に
あなたならどうしますか?

トイレに駆け込み、あとは神頼み・・・
という方は多いと思います

また下痢止め(止瀉薬)を飲んで
苦痛にさよならしてもらう人も多いと思います

この下痢止めは非常に効果があります
ギュルギュルのお腹がスッと正常なお腹に

よくお腹を壊す人にとっては魔法のような
頼れる味方だと思います

しかし、この下痢止め・・・
実は大変な欠点があります

便利な魔法も代償が必要なようです

○あくまで緊急用、使い続けると逆効果


下痢止めはあくまで緊急用ということは押さえといてください
下痢止めの多くは腸の運動を抑制して
下痢を止めるという手法を取っています

強く粘膜に作用するので、使い続けると
粘膜を傷つける恐れがあります

また非常に強い下痢止めは
腸内の悪い菌と良い菌の両方を
効果的に殺します

これによって、結果的に腸内環境が
悪くなってしまいます

下痢止めの常用は控えた方が良いです

○ウィルスや細菌の感染が原因の時は非常に危険

腸の動きを止めてしまうため
細菌感染やウィルスが下痢の原因の時には
それらを身体の中に留めてしまいます

風邪や感染症の場合には非常に危険な場合もあります

回復のためには早く、細菌やウィルスを身体の外に
出す必要があります

・・・

以上より、下痢止めはどうしてもという時は
心強い仲間になります

非常事態には使用したほうがいいと思います

しかし、危険なデメリットもあることに留意して
使用してください

慢性的な下痢には下痢止めではなく
整腸剤やサプリメント、良い食事や生活習慣に気をつけて
腸内環境を整えることが重要です

以前紹介したテクニックなども参考にしてください
これからも根本的に改善する方法をお話していきたいと思います