「英語deコーチング」コーチまさえです。
先日、英語deコーチングのメリットをカンタンに5つ
お伝えしましたよね。
英語deコーチングのメリット

そこで、一つずつ理由を説明します。
まずはメリット①です。
<メリット①>
・英語の構造上、ロジカルで分かりやすい
・英語の構造上、ロジカルで分かりやすい
ここではコーチングにどのようにメリットがあるかを
中心にお話しますね。
英語の文法を思い出してください。
「S+V+O」とか、覚えていますよね。
英語は常に主語(S)そして述語(V)から始まります。
自分のことを話す場合は
・私は~です。
・私は~がしたいです。
・私は~が好きです。
などなど。
英語は「誰が、何を、~する」が明確なのです。
日本語は主語を略することができるので、
お互いが話の内容を共有していると
より親密になってよいのですが、
そうでないときは「誰が?」「何が?」と
確認しなくてはならなかったり、
気がついたらぜんぜん違うことを
思っていたりしたことはありませんか?
でも、英語は「誰が」「何が」を
いちいち言うので、日本語で起こりがちな
思い込みによる間違いがないのと、
「今何について話してますか?」といった
質問をする必要がないのです。
だから、クライアントが乗って話をしている
最中に話をさえぎって、主語の確認を
しなくてもよいし、
その確認作業のために大切な時間を失うことも
ないのです。
また、主語+述語で、話が簡潔します。
だから言いたいことが明確です。
話を聞く側である私コーチにも話の内容が
スムーズに入っています。
さらに、主語+述語で言い切ったあとに
Because(なぜならば) とその理由を説明するので、
言い切った話の理由も明確に理解できるのです。
だから英語はロジカルなのです。
1+1=2 ってかんじ。
ロジカルというのは「論理的」という意味で
つまり、「つじつまがあっている」ということ。
日本語はあいまいな部分があるので
聞き手によって取り方が変わってくることが
あるのです。
これは英語を話す人はみんな
「わかる、わかる、そうだよね~。」と
口をそろえて返ってきます。
ロジカルに組み立てられた言葉で話しながら
考えるということは、思考も自然と
ロジカルシンキング(論理的思考)に
なっているのですよ!
だから、英語でコーチングすると
わかりやすいのです!
Happy Coaching
今日もすてきな日でありますように