第2回「コア・コンピテンシーゼミ」参加者の声 | 日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

このブログはテキサス大学でのコーチングの勉強メモ「バイリンガルコーチの日記」としてスタートしました。
現在、プロのエグゼクティブコーチとICFのアセッサーとして、コーチの方々へアメリカ仕込みのコーチングの情報をお届けしています!

こんにちは。

「英語deコーチング」コーチまさえです。

第2回「コア・コンピテンシーゼミ」が土曜日に開催されました。

今回も「倫理規定(後半)」を学びました。

参加者のコーチたちが私より経験が長く、新しい知識を
吸収しようという意欲に溢れていらっしゃるので、
私もアメリカで学んだ知識をできる限りシェアしていく
責任を感じています。

プロコーチになっても、どんなに経験を積んだベテランコーチに
なっても、私たちは自ら学び、成長していくことが必要です。

私たちコーチングを職業としている者の学びに卒業はありません。




今回も参加者の皆さんに参加者の声を頂きました。

しかし!

なかなかどうして!公表する前提で書いていただいたのですが、
内容が濃すぎて出せません(笑)

ということで、今回は新しく参加された
伊藤裕司コーチのコメントをご紹介します。
↓伊藤コーチのブログ
Early Bird Learning(あなたの朝勉強をお手伝い)


Q:ゼミに期待された目的は何ですか?

A:ICF倫理規定、コア・コンピテンシーを原文(英語)で
  学びたかったから


Q:2の目的に対してゼミはいかがでしたか?

A:倫理規定で使われる英語の語感や単語のニュアンス
  だけでなく、関連する米大学院での取り組みや
  英語でコーチする際の言い回しの例なども
  知ることができ、大変勉強になりました。


Q:今回のゼミに対する感想やご意見をお願いします。

A:講師はアメリカでのコーチング経験もありるため、
  適切な解説により原文も含めて理解することができ、
  より深い学びを得ることができたと思います。



伊藤コーチも10年以上経験のあるコーチの
生の声が聞くことはあまりないので、大変勉強になった
とのことです。

このコア・コンピテンシーゼミのクオリティーを
保つため、軽い気持ちでゼミの宣伝をしてはいけないことを
強く感じます。

次回は6月25日(土)を予定しています。

コーチとして人や組織の成長に貢献したいという意識で
本気で向上したい方をお待ちしています。


Happy Coaching晴れ

今日もすてきな日でありますようにラブラブ