「英語deコーチング」コーチまさえです。
今日も「重要なおしらせ」でちょっと固いです。
すみません。。。
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昨日、このブログで「コア・コンピテンシーゼミ」の
プログラム変更をICFに申請しますとお伝えしました。
審査は通常、最低4週間かかるのですが、
なんと!!また1日で承認がおりました!
国際コーチ連盟(英語)で検索できます。
Training Program Search Service (TPSS) - Individual Credentialing - ICF
プログラム内容の変更はウエブサイトで確認できます。
英語&コーチング|原語(英語)と日本語でコーチングを学びましょう! | コーチングインターナショナル
今回、急遽プログラム変更という流れになり、
ご迷惑をお掛けしましたので、
5月11日(水)までにお申し込みをいただけましたら、
早割り料金を適応させていただきます!

第1回目の「コア・コンピテンシーゼミ」
(通称「コアコンピゼミ」とも呼ばれております)
の参加者は、国際コーチ連盟(ICF)の資格を持つ
プロコーチの方々でした。
その皆さまに言われたことは、
「このゼミは、現在スクールに通っている方は
混乱するので参加しないほうがいい!
できたら、すでに5人以上のクライアントを持つ
コーチにおススメしたほうがいい!」
実は第1回目をやってみて私もそう思いました。
(でも、もともと「プロコーチの継続学習の場が欲しい」の
リクエストに応じてできたゼミなので、当然なのですが・・・)
その理由は、
参加者がプロコーチなため、勉強内容が
非常に高度で、インタラクティブに進むので、
ついていくのが大変かもしれないからです。
実際にプロコーチとして仕事をするなかで起きる
問題点や悩みも話題に上がります。
そのとき、
「そうそう、そういうことある!」
「わかる、その大変さ!」
それは、コーチングの内容だけでなく、
契約時のこと、倫理、利益相反についても
話題になるからです。
なので。。。
ICFはコーチングをグローバルに対応するよう
基準を決めています。だからこそ世界基準と
いわれているのです。
ICFの資格を取得したい方でしたら、
とても有利だと思いますが、
現在日本のコーチングスクールに通っていらっしゃる方は
混乱するかもしれません。
たくさんの方に参加していただきたいのですが、
この部分をきっちりお伝えしないと
参加された方が楽しく理解できませんし、
なにより、しっかりとゼミの利益を享受して
ほしいですからね。
そして、
ICFの倫理規定とコア・コンピテンシーに沿った
さらなるコーチングのスキルアップと、
それぞれのコーチングスタイルを確立していただきたい
と願っています。
Happy Coaching
今日もすてきな日でありますように