「英語deコーチング」コーチまさえです。
“英語力と自信の関係性”について調査したデータが
大変興味部会のでご紹介します!
これは株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメントが
2014年10月に18~79歳の首都圏の一般生活者を対象に
実施した調査です。
調査データでは・・・
■英語が話せる人は、自己評価が高い
ということです。
要約すると、
「日常会話レベル以上に英語が話せる人のほうが
自分自身に対する自信度が英語が話せない人を
上回り、30代ではその格差が大きい。」
「仕事上の能力における自信を見ても、
<英語力のある30代>が<英語力のない50代>を
大きく上回っている。」
R&Dはこのようにコメントしています。
・英語力と自信は相関が強い。
・英語ができると言う人はすべてにおいて
自信がある傾向がある。
・仕事においても「能力」のみならず、
「表現力」「個性」「対外的コミュニケーション力」に
自信がある。
・ビジネスに英語を使う30代はかなりの自信家。
・英語の使えない50代は自信がない。
日常会話レベル以上英語が話せるようになると
自分に対する自信が高くなるってこと!
確かに私の周りでも、英語が上手な人は
堂々としている傾向があるかもしれません。
でも、もちろん英語ができなくても自信のある人はたくさん。
調査は首都圏で行われていて、全体的な傾向ですので、
一理あるのだと思います。
私の場合は、自分に自信があるというより
人より「できない」とあまり思わないかもしれません。
・得意じゃないけど(苦手とは言いたくない)やる。
・好きじゃないけどやってみる。
(↑苦手といいたくないところがもしかしたら自信の表れ?)
そこにはやらなくちゃいけないということもありますが、
やってみたらできちゃうかもしれないという
期待があるからです。
おそらく、日本人はもともと英語は母国語ではないので、
英語が日常会話レベルより上手になるということは、
勉強して上達したという努力の成果ですよね。
それは大きな自信につながります。
私は高校留学でアメリカに向かうとき、
「スチュワーデス(当時の呼び方)のように
英語が話せるようになりたい!」と思いましたが、
帰国のとき友人と飛行機の中で英語で話していたら
“Beaf or Chiken?”
って英語で聞かれました(笑)
英語の場合、上達は自分でわかるので、
わかりやすい=自信がつきやすい
のかもしれません。
ということは。。。
日常会話レベル以上英語が話せるようになると
自分に対する自信が高くなるってこと!
今日もすてきな日でありますように
Happy Coaching