コーチングの効果ーアメリカ最新情報 | 日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

このブログはテキサス大学でのコーチングの勉強メモ「バイリンガルコーチの日記」としてスタートしました。
現在、プロのエグゼクティブコーチとICFのアセッサーとして、コーチの方々へアメリカ仕込みのコーチングの情報をお届けしています!

アメリカ ケンタッキーに本部のある国際コーチ連盟(ICF)は
プロフェッショナル・コーチを支援するための
サポート・ネットワークの役割を担っています。

その一つとしてコーチングの最新情報や資料を提供しています。

最新資料「Need Coaching?」の中に記載されている
コーチングの効果についてご紹介します。

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■抜粋

ICFのリサーチではコーチングが高い効果を上げていることが示されました。

コーチングのクライアントの満足度が高く、かつ企業にとって
高い投資利益率(ROI)であるという結果となりました。

企業のほとんど(86%)がインベストメント(投資)に対して
リターン(効果)があったと報告しています。


$バイリンガルコーチの日記

19%である5人に1人がROIは投資の50倍であり、
28%が10~49倍であると報告しています。

事実、コーチを雇ったすべての企業または個人が、
コーチをつけたことに満足しています。

ICFのリサーチである「グローバル コーチング クライアント スタディ
(Global Coaching Client Study)」では、調査に参加した人の
驚くべき99%がコーチングを経験してある程度または大変満足したと
答えており、コーチをつけることがよいことであると強く主張しています。

事実、96%の人が同じ状況になったら、一番にコーチをつけることを考え、
コーチングを受けるであろうと答えています。


$バイリンガルコーチの日記

99%:コーチングを受けてある程度、または大変満足した

$バイリンガルコーチの日記

96%:再度コーチングを受ける

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いかがですか?

アメリカの大企業ではコーチングを取り入れ、コーチを雇うことは
通常のこととなって来ています。

また、社内でコーチを養成し、社内コーチの活躍の場も増えてきています。


今後もこのブログでアメリカの最新情報をお伝えしていきます♪



今日もすてきな日でありますように!晴れ

Happy Coachingラブラブ