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株・為替・商品先物-カンリニンのブログ

株・為替・商品先物への取組みを解説

為替がやや円高方向に動いていることで寄り付きから上値が伸び悩んでいる。ただ、為替も株も中期的な方向性は円安・株高で特に変わっていないようだ。マザーズ指数、JASDAQ指数とも年初来高値を更新。堀田丸正も絶好のスタートだ。後場、年初来高値を抜けてくるかどうかに注目したい。

米雇用統計の上ブレでNYダウが初の15000ドル台のせ、ナスダックも直近高値を上回ってきた。これで米株は波動がふたたび上向きに変化。どこまで伸びるのか判らない。イケイケドンドンの状況だ。為替は100円突破まで強気のドル買いはやりにくい。当面97-100円程度のボックスか?しばらくは時間売買でしのぐしかないだろう。これはユーロ/円も同様。順張りは避けたほうが無難だ。この局面は押し目買い、吹き値売りが基本戦略。


しかし、株のバブル化はいったいどこまで続くのか。為替とちがって株は参加者がほぼ全員が上げ賛成だから買いの回転が続く限り今の上昇は途絶えない。これで休み明けの日本市場が年初来高値を更新するのはほぼ確実のようだ。先物もショート筋の買戻しがかなり入りそうだ。売り方は辛い。先物が14000円台となると現物株も休み前に売った投資家が買戻しから入るため買い気配でスタートするものが多くなりそうだ。


う~ん、堀田丸正も早めに仕掛けざるを得ないようだ。60円台ではできるだけ買い集めておきたい(おきたかった)。この水準なら下げたとしてもたかが知れているだろう。むしろ上に飛ばれるリスク、買いそびれる方が怖い。買ったら2日程度ストップ高するまで指値をせずにそのまま待てばよろしい。寄り付きに万が一買い気配となった場合はやむをえないのでそのまま上を買ってしまうしかない。こういう銘柄は昨日も書いたが時間が勝負。数日で居所が変わってしまう。決断が遅くなるとその分だけ高いコストを支払うことになる。それはCWEやテックフアームなどと同様だ。


GW明けの読者諸氏の健闘を祈りたい。

先日も述べたが為替も株も短期的な調整場面となっている。ただ、トレンドそれ自体は上向きが維持されており弱気が台頭している雰囲気はない。もっとも、直近で上昇し過ぎた不動産株などは利益確定の売りで軟調に推移している。上にも下にも行き難い相場なので出遅れ株を探しては買うという動きがよく見られる。最近はヤマノホールデイングスの上昇が凄まじかったが、本日はその子会社である堀田丸正(8105)が年初来高値を更新してきた。週末でありながら上値を買ってくらいだから来週はさらに上昇できると考える投資家が多そうだ。短期的にはこの銘柄も面白い。

ドル/円が節目の100円に接近したことで当面の利益確定に動いた投資家が多かったようだ。為替も株もトレンドは上向きのまま変わらず、短期の調整となっている。この調整は現在も進行中だ。セクター別には直近で上昇してきた不動産セクターの下落率がやや大きくなっている。デフレ克服なら不動産株が一押しだが、短期的(あるいは中期的)な調整は免れない。このセクターはしばらく様子を見た方が懸命だろう。


目先は値動きのいい材料株や出遅れ株の修正相場を考えておきたい。引き続き割安株として「協立エアテック(5997)」に注目しておきたい。直近の高値は449円。450円を越えてくると500円が見えてくるだろう。もっとも今後の業績動向やPBRなどから見て500円でも割安感は大きい。この銘柄を見ると月足で2006年度以降の最高値を更新中である。単独配当性向35%であり資産株としての価値は高い。



日銀による異次元の金融政策発表以来相場の強さはただ者ではないという感じだ。企業業績も円安が加速するにしたがって上方修正されている。この分なら日経平均株価の140000円~15000円もそう難しくないのかもしれない。


個別銘柄ではすべて上昇しているので特に言うべきこともないが、不動産株とノンバンク株は短期的な高値を取ってしまったあとなので暫く軟調に推移しそうだ。押し目買いは見合わせたほうがいいだろう。


最近買い推奨した協立エアテック(5997)は出来高が薄いので投機的な買いは入りづらいが、PBRを見るとこの好調な相場でわずか0.58倍である。年間配当は16円予想だ。これで400円台ではいかにも安い。こういう銘柄はいずれどこかのシーンでストップ高になる。そうなると俄然注目度が高まり、そこからが本当の相場になる。それ以前に玉を集めておくことを薦めておきたい。


連続ストップ高となると過小資本銘柄ではそうとう高いところ買う羽目になるからだ。

為替のドル/円を見るとやはり調整ムードのようだ。(円安のトレンドは維持)


ただ、株価指数のトレンドそれ自体は崩れていないので足元の下落は短期的にはおそらく買い場になるだろう。


個別にはウイルソンWLW(9610)とワールドインテック(2429)の押し目が引き続き狙い目になる。両者とも株価バリューエーション面からは600-800円程度があっても少しも不思議ではない。特に前者は大相場の匂いもするのだが・・。

キプロス問題でユーロが軟調となり、世界的に株価が安くなったが、その後、為替も落ち着きを取り戻したことで、東京市場も昨日の下落分を埋める格好となっている。


ドル/円の上昇トレンドが崩れないため日本株の復活も早い。


ところでテックファーム(3625)が急反発してきた。中勢波も上向いてきたことから、この上昇は「騙し」ではなさそう。とりあえず再度100,000円台を試すようだ。

ドル/円は予想外のISM製造業業況指数の上ブレで93円台中盤まで戻している。これでドル/円については分からなくなった。もちろん円安か円高かの判定である。


ドルロング、ドルショートは五分五分の勝負になったと言える。ただし、週明けドル/円が93円を再び割り込んでしまうと再度円高方向にぶれやすくなる。本気でドルロングを仕込むのなら95円抜けを確かめた方が無難ではないかと個人的には思うが。


ユーロは引き続きユーロショート優勢と見るが、ドルの対円での動き次第ではユーロショートに妙味がなくなる可能性はある。この通貨ペアより他の選択肢を考えるべきかもしれない。


株は不動産株、バイオ株、小売の一角が先導する形で強調展開となっている。所謂内需株物色の流れである。不動産・バイオ株などやり過ぎている印象だが、株価の上昇が次の買い手を呼び込む好循環の中にあることは確かなようだ。しかし、好循環は何時までも続くわけではない。一部の銘柄はすでに超割高の水準まで来ている事実は押さえておく必要があるだろう。


日経平均株価は先物がこの時間帯で11700円台となっている。当面の上限を11500-600円と観ていたから、その水準から100円程度上ブレている。このまま12000円レベルまで引き上げることができるのかどうか、それは為替市場でのドル/円の行方(円高か円安か)に左右されるのではないかと思える。市場では為替離れという暢気な考え方もあるが「為替の浮沈=日本株の浮沈」という基本観はやはり忘れてはならないだろう。何と言っても日本の稼ぎ頭は輸出企業なのである。


為替は足元では方向感なしだが、円高に進むリスクが潜んでいるので要注意というところだろう。株は日経平均株価、TOPIXともさしたる方向性も出ていないが、TOPIXが本日年初来高値を更新したことでも分かるように内需株物色が旺盛に行われているようだ。ただ、繰り返しになるが為替も株も新しいトレンドは出ていないということである。