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株・為替・商品先物-カンリニンのブログ

株・為替・商品先物への取組みを解説

数多くのテクニカル指標を見てしまうと迷いが大きくなるばかりであるから、単純に9日MAが株価を支えるかどうかに注目したい。現在9日MAは330円前後にある。今後株価が330円前後でウロウロするようなら先行きに期待は繋がる。昨日は一時21日MAまで上昇している。これは2/15日からの急落過程では初めてのことである。21日MAとは直近1ヶ月間の投資家の買いコストであり、ここで上値は押さえ込まれる(戻り売り)のは当然のことである。9日-21日MAの間で暫く揉みあうのが理想。もちろん、21日MAを突破すると直近で買い込んだ投資家に利益が出るようになり、さらに上昇速度が増すことになる。
日経平均株価の小勢波がボトムに達している。トレンドが下降基調にある場合はこれで下げ止まったとは言い難いが、現状ではまだ「緩やかな上昇」か「保合」だろうから、そろそろ短期的な悲観がピークアウトしそうである。

株価指数はかなり高い確率で13日MAからの下方乖離率が-3%を越えると下げ相場がいったん収束することになる。これを日経平均株価に換算するとすでに-3%である。この乖離率が-4%になるとさらに反発する確率が増す。つまり、昨日の終値から90円程度下げてしまうといったん「下落も打ち止め」になる公算が高まる。したがって、この場面からの売りは勝率が極めて低いことを意味している。

日経先物・・・・・・9725(+10)

NYダウ先物・・・12983(+5.00)

USD/JPY・・・・82.35-36

EUR/JPY・・・・107.51-57

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今回の下げ相場についてはいろいろ取り沙汰されているが5-6月に向けてのファンドの手仕舞いに過ぎないというのが個人的な見方だ。スペイン国債の利回りが上昇した、中国経済が失速しそうだ・・等々の理由はファンドが売るためのものではないのか。


ECB、FRB、日銀の金融緩和はそう簡単には終らないだろう。まだまだ「宴は続く」と見ている。したがって押し目は買えるだろう。チャート見ると不安は高まるが、為替の水準を見るとさほど悲観する必要もないように感じる。ヘッジファンドの多くは「偽装されたリスクオフ」を見抜いていることもあって「押し目買い」の好機と捉える所が多いのではないか。


とりあえず為替も株も9-13日MAを上回るまでは強気にはなれないことは事実であり、それまでは慎重な取引をせざるを得ないこともまた確かなことである。

日経先物・・・・9670(-120)

NYダウ先物・・12947(-58)

USD/JPY・・・・82.00-02

EUR/JPY・・・・107.23-25

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ユーロ売りが強まる。これに伴ってドル/円が82円割れを試す動き。日経先物もザラ場安値を割り込んで9660円まで軟化。

ドル/円の変動率が高くデイトレードでも面白い相場になっているが、9-13日MA付近がなかなか抜けず、戻ると売られる展開になっている。82円台付近でのドルの押し目買い意欲も強く、このまま82円を維持しながら9-13日MAを突破するときにドル買いを狙うとかなり値幅は稼げそうだ。

日経先物・・・・・・9780(-10)

NYダウ先物・・・13028(+23)

USD/JPY・・・・82.24-25

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為替も株先も小動き。欧州株は反発して始まった。

ネットイヤーGP

マザーズ銘柄は概して戻りが鈍いような印象だった。この銘柄も9-13日MAの下側に株価が位置しており、短期筋の売り物がなかなか切れない。46000円台に入ってこないと上昇力がつかないのかもしれない。


サカイオーベック

下げ渋った。142-143円付近まで戻ると売り圧力が高まりそうだ。9-13日MAを抜けたらもう一度やり直したい。


日本橋梁

いつものパターンで大引けにかけて伸び悩んだが、流れは今までとは違う印象だ。引き続き要注目だろう。


ブロッコリー

この下げ相場で急伸している。直近高値付近を狙うのか。反落する場合は140円台すれすれで待ち伏せしたい。


明豊エンタープライズ

この下げ相場でなかなか上昇できないがタイミング的には頃合だろう。いったん上昇すると上昇率が大きくなる傾向が強い。不動産株の出直りがあると物色意欲が高まる。


ヤマノHLDS

額面50円ではさすがに買いが優勢となっている。そろそろ9-13日MAとの接触場面になりそうだが、そのタイミングで急伸することが多かった。

日経先物・・・・・・9790(-30)

NYダウ先物・・・13029(+24)

上海総合指数・・2302(+39)⇒高値引けとなった。

USD/JPY・・・・83.25-26

EUR/JPY・・・・108.19-23

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本日の日経平均株価は続落となった。現物指数の安値は9692円。ザラ場中にも何度か書き込みを入れたが、恐らくこの9692円付近が当面の底付近だろう。問題の「上海総合指数」は+1.7%程度上昇している。中国株は寄り付きこそ安く始まったもののその後上げ幅を拡大。それを見た日本株もじりじり値を戻す展開になった。アジア株も総じて反発。中国株が上昇すれば今晩の米株もさすがに反発するのではないか。明日はやや高い所から始まる公算が高いだろう。