9月相場は安いという印象があるのか(根拠はない)、先週末に日経平均先物が上昇した割に東京市場は軟調なスタートになっている。中国の景気減速懸念が重石であると解説されているが、上海総合指数の動きを見れば「今更」という気分も強い。
一部市場の主力株はしばらくお休みのようだ。この状況ではいかにも手を出しにくい。
一方、マザーズと日経JASDAQ平均は小幅高。需給悪の峠を越した銘柄も多く、海外要因に左右されにくい銘柄が多いので、投資家もこうした銘柄には中立で臨んでいるようだ。小型株は動く銘柄にはしっかりと買いが入る印象である。
SEED(1739)、明豊エンター(8927)、ネットイヤー(3622)はいずれも小動き。出来高が薄くお話しにもならないが、早晩ディーラー達が買ってくれるものと期待している。「選挙対策銘柄」などとそれらしい材料が出てくるかもしれないが、要するに値幅取りと割り切った行動と決断が必要だ。噴きあがるときは一気に勝負に出てくる。遅れないように注意したい。