プルプル
他のところで恐い記事を見てちょっとプルプルすることを思い出しました。
ちょっとプルプルというか、思い出してよーく考えるとプルプルってくらいそういうことには疎いワタクシであります。
ある夏の日、いつものようにバイクでキャンプに出かけました。
某東北地方。
その日は真夏日。夜もそれなりに暑い。
キャンプ場につき、しばらくするとランタンの電池が切れてしまう。
仕方なく、近くのコンビにまでバイクを走らせ、電池を購入。
(このとき20:00くらい)
そのキャンプ場までの帰り道の街のとある交差点。
信号待ちでボーっとしていると、背後からおっさんに声をかけられる。
(今思えば見通しの良い道路で、人なんてあるいてなかったはず・・・)
「ここらへんに温泉ありますかね?」
すごい人の良さそうなおっさん。どんだけ温泉好きなんだよ。くらいにしか思わず、
「ここらへんの人間じゃないのであまり詳しくないですけど、あっちのほうにありましたよ。」
と走ってきたほうを指差す。
「ありがとう」
といい、教えてあげたほうにテクテク歩いていくおっさん。
その日はそれでおわり。
翌日、キャンプ場から出かけ、また同じキャンプ場に戻ってくる計画であった。
夕方くらいに戻ってきて、夕暮れ時にまた近くのコンビニへ。
買出しを済ませ、温泉に入り(例のおっさんに教えてあげた)、その帰路。
その帰路・・・
前の日と同じ場所で信号に引っかかる。
(前の日と同じタイミング、同じ距離感で信号が変わる)
このときなにか嫌な予感がしたような、そうでないような。。
左斜め後方45°から
「すいません。」「ここらへんに温泉ありますかね?」
・・・嫌な予感的中。
緊張のあまり後ろを振り返ることが出来ず、バックミラー越しにその声の主のほうを見る。
昨日は暗すぎてよく見えなかったけど、
よく見ればおっさん、服ボロボロ、体中あざだらけです。擦り傷だらけです。顔色も悪いっす。。
後ろ振り向こうか悩んだ瞬間に信号が変わる。
超ロケットスタート!!!w
心臓をバクバク言わせながらキャンプ場へ向かう。
キャンプ場は穏やかな空気が流れていた。
いったいなんだったんだ、とバイクを止め、荷物を降ろし、脂汗だらけになった顔を水道に洗いにいくと、
そこにはあのおっさんらしき人の後姿。
回れ右してそのまま寝袋IN。
ビールを4秒で飲み干し眠りに落ちました。
こう冷静に書いてみると5割くらい思い違いの可能性がありますねw
いや、思い違いであって欲しい。
自分も霊感0人間。
その上、ものっすごい我が強い。
おばけをおばけでいさせないところもあると思います。
でもその日から日常的に街ですれ違ったり、同じ電車に乗ってる人の中にも、、、
きっといるね
と思っています。
ふぅ、、。
寝よ。
病は気から~♪おばけは気から~♪♪
んなぁー
つやすみ?
帰り駅に着いた瞬間思った。
人多っ。
考えてみれば学生さんたちは夏休み入ったのね。。
ながーいながーい夏休み。
時間を無駄にしろと言わんばかりの長さ。
いやいや無駄にすることはいいことなんですよ。
若いころは全てを無駄にする覚悟でいろいろやったほうがいい。と思ってる。
それは時間であったり、お金であったりするのだけれど・・・
着もしない服、1回聞いて飽きてしまう音楽、20ページくらいしか読んでない分厚い本、
買ってから1度も見ていないDVD、買ってから使ったこともない工具、未開封の文房具、
興味ないけど見てみようと思って見たらやっぱり大したことなかった展示・映画、
しょうもない写真の現像代、バイクで無駄に走ったときのガソリン代・・・
ちょっと考えただけでも無駄がたくさんあります。
(上に上げたのはお金に関することかもしれませんが、きっと時間も同じように浪費してます)
でもこの「無駄」に囲まれる生活を(まだ)止めようとは思いません。
いったい何処の誰が「無駄」のない生活を良しと言い始めたのでしょう。
いろいろ挑戦・失敗・浪費を繰り返して繰り返して、始めて無駄のない生活が良しと言えるものです。
「挑戦するけど失敗しない」
個人的には無駄がないってのはこういうことであるのが理想だと思います。
失敗したイメージ、成功したイメージがブレンドされてはじめているもの、いらないものの区別が付くのです。
ただ何をやるにしても最初から無駄ばかり気にしてたら何もしようとしない人間になるだけです。
実際そうですしね。。。
人生楽しみたいならリスクを背負えっつーの。
リスクを背負わないヤツが不満を語るな。
自分の中のしょぼいイメージだけで価値を決めるな。
だからとりあえず手を出してみろ。
あのときのあの時間とお金があったら、旅しまくって写真たくさん撮ったんだけどなぁ、
と、しんみり思った夜でしたw
長い休みに入った人はいろいろ浪費してみてくださいw
電気イス
実家から帰った夕方、懲りずにチャリ。
追い風に乗って走る走る走る。
ひたすら走る。
行くとこまで行き着いて、いざ復路。。
行きが追い風だったってことは・・・
向かい風。
しかも強い・・・
ずいぶん遠くまで来てしまっている。
しかも午前中バイクにずっと乗っていたせいもあってか尻のあたりの筋肉に違和感。
思えば今日ずっと炎天下の中にいることになる。
なんか急に体が重くなった。
今日1日分のエネルギーを使い切ってしまったかな。
とか悪いイメージばかりがふくらんでいた矢先、
他のライダーにスッーーっと抜かされ、付いていこうと思い1段階強い力でペダルを
踏み込もうとしたら、お尻のあたりの筋肉がピキッっと。。。
(今はなんともないですが)
今日は乗りきれなかった。
こんなことはめずらしい。
いつもは「水を得た魚」状態なのに(自分的に)。
きっとピキッといったのも錯覚。
思えば乗ろうかどうか一瞬迷ったところから始まっていたのかもしれない。
たとえ頭の奥底でも不安要素があると良くない。
(気分が)乗れない要素があっても良くない。
何事でもそうかもしれません。
ノリノリの気分を作る・不安要素を消し去るために努力というものはするもんだと思います。
あくまでも自分の中だけの基準。絶対評価。
頭の中に根付きそうになってる悪いイメージを払拭するためにしばらくは時間を使うことになりそうです。
1つの壁でしょうか。
ひたすら走ります。
たかが趣味、されど趣味のはずだから壁が現れるとは思っていませんでした。
かれこれ4年位前、軽い気持ちで自転車に乗り始めて、気付けば今ホンキになっているみたいです。
自転車。
これからもいろいろ教わることは多そうです。
感覚が突き抜けるキモチヨサ。
そこまで来てるような、はるか彼方のような・・・
このゾクゾクする感じ、たまりません。




