今日は私が当番でうちの部署にスナック(朝食)を持っていきました。ちょっとこの一件…私、結構腹立ってるんですよ…まぁ、私の基準で考えてはいけないとは思うんですけどね…たかがスナックなんですが、されどスナックなんですよ。普段の人の行動の一挙手一投足でその人がどういう人間か分かるんですよね…キッチン周りを見ても、洗えば洗いっぱなしで水でびしょびしょになってる人って、所詮自分のことしか考えてないんですよ。そういう人の仕事って、やっぱり自分勝手で人が理解しようがしなかろうか関係ないって感じですね〜…で、ここ4週間ぐらい…ということは4人の同僚ですね…4人ともスナックにベーグル持ってきてました…悪いですが、ベーグルって1番不人気な上に半分どころか3分の2ぐらい残るんですよ。それだけスナックとしては不適切なんです…それを懲りもせず、4週間持ってくるバカども…ベーグルは楽ですよ。何の事前の準備なく下の店で当日買えばいいだけですから…でも、4週続くといいかげん気づけよと思いますよね…明らかに自分のことしか考えてない…自分が楽なら他の人がどうかなんて考えない… もうこういう人たち見てると失望して、今回からこっちも頑張るのをやめることにしました…前回までは、金額としたら100ドルぐらい…それぞれの嗜好に合わせて4種類ぐらい持ってきてたんですよ。そりゃ相手は喜びますよね。でも、それだけ…いい人でいる必要はないです。
今日はフィリピンのセニョリータブレッドを持っていきました…50個です。すごく単純に見えるんですが、バターと砂糖で味付けしてるので、食べた感触はドーナツみたいですね…50個…1つ1つ実は小さいんですよ。手のひらに包むぐらいの大きさ…で、値段は20ドル…そう、1個当たり40セントで安いんです。
でも、20個ぐらい残りました…今日は人が少なかったのが原因です。じゃあ、この残りどうする?ベーグル連中は翌日に懲りもせず硬くて食べられるどころでないベーグルを提供…その後、放置…誰かが片付けてくれるだろうという勝手な考えですね…で、私…家に持って帰りました…食べたくないものを残したくないですし、こいつらに食わせるぐらいだったら、家でみんなと食べるっていうのもあります。もう1つ…この連中のことですから、もしかしたら明日食べれるんじゃないかという淡い期待を抱いているかもしれませんね…悪いけど、そんな淡い期待は打砕きます。だって、これって言い換えれば意思決定が早いか遅いかということですよね。もし、欲しかったら、すぐ決断し確保…それができないのは意思決定が遅すぎる。私はセカンドチャンスは与えません…ランニングだけに限らず、スポーツの世界でもそうですよね。瞬時瞬時の意思決定の連続なんです…あのときこうしてればよかったというわけにはいかないんですよ…全てワンチャンス…セカンドチャンスなしです…
さて、次回はどうするか…もし選択権があるんだったら、次回は棄権かもしれませんね…