前に何度か書きましたが、人の身体で1日に使えるストレス量というのは決まってます。その容量を超えた生活をしていると、癌などの大病を患う可能性が高いです。したがって、普段の生活でその許容量に収まるように生活することが健康維持につながると思います。
ストレス…いろんなところで起こります。仕事場だけではありません。ラッシュ時の通勤の苦痛もそうですし、天候や気温の変化もそうです。はたまた家庭問題、職場問題、ご近所問題、自分の食する飲食物、着るもの、はたまたスポーツでもそうです。それらすべてをストレス許容量内に抑える必要があります。では、どうさばくかですが、自分の行動を熟考してみると、無駄にストレスを使っている行動があると思います。その無駄を徹底的に省くことが残存する許容量が多くなり、許容量内で1日過ごせる可能性が高いです。
私の場合走りますから、ランニングからくる身体的、精神的ストレスというのはかなりの量になります。したがって、ランニングをメインイベントとしてストレス配分を考える必要があります。ということで、ストレス使用量の無駄を省いていくとこういう結果になってしまいます。
次の日に着る服は選ばず、目に付いた服を次の日に着る…朝、選択するというストレスから解放される。
シャワーや髭剃りは夜寝る前にする。朝、起きたら、髪は手ぐし…寝ぐせがあっても気にしない…朝、準備するというストレスから解放され、服を着たらすぐ出勤…
早朝から仕事…駅のパーキングは選び放題。ラッシュアワーから解放され、電車の席はどこでも自由に座れる。仕事場も静か…
先週のような例外もありますが、日中、仕事場で自分がコントロールできないことには腹を立てず、受け入れる。なぜならコントロールできないから…コントロールできないことをコントロールしようとするからストレスが生じます。そういうことは潔くカット…
勤務中のランチは同じものを食べる。これも選択というストレスから解放…
というように、走ること以外のストレスはことごとく排除してます…
やっぱり、私は変人でしょうか⁇ (@_@)