確率の問題 | HIDE

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アメリカ サンフランシスコ在住。ベースボールとサッカー好き。誰が何と言おうとOakland A'sとSan Jose Earthquakesの大ファン。趣味:走ること、自転車、美味しいものを食べること。特にラーメンが大好き。乙女座B型。やはりちょっと変わっている....らしい。

おはようございます…朝の5時35分です…いつものように通勤途中です…

昨夜、マラソンのウェブセミナーに参加しました。マフェトン理論とすごく似ているんですよね。ここでも同じこと言ってましたが、インターバルトレーニング…自分のトレーニングに支障をきたすようだったら、時間の無駄なのでやらなくていいと言ってました…その通りだと思います。マラソンに必要なのは、有酸素運動、脂肪燃焼、持久力のための筋肉です。ですので、それらを鍛えるトレーニングが必要なわけです。インターバルトレーニングも必要なのは分かりますが、確率として、本来必要なトレーニングと比べて、インターバルトレーニングから得られるものというのはとても少ないです。必要だけどスマートなトレーニング方法ではないですよね。勉強とかでもそうでしょ?全範囲を勉強するより、過去に出た確率が高いところに重点を置いて勉強するでしょう?限られた時間内で要領良く、効率良くトレーニングする…そう考えた場合、インターバルトレーニングはリストとしては1番低い部類のトレーニングです。フルマラソン3時間切れないんだったらインターバルトレーニングは捨てるべきだと思います。

既成概念にとらわれないで下さいね。