脳の働き | HIDE

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アメリカ サンフランシスコ在住。ベースボールとサッカー好き。誰が何と言おうとOakland A'sとSan Jose Earthquakesの大ファン。趣味:走ること、自転車、美味しいものを食べること。特にラーメンが大好き。乙女座B型。やはりちょっと変わっている....らしい。

もし走っていて、いかなる理由であれペースが遅くなったり、止まってしまった場合、その大半の理由は頭が体にこれ以上同じスピードで走っていると危険だからというサインを出すからです。ですので、走る時にどうしても足、フォームに目が行きがちですが、脳の働きというのがどうしても見逃しがちなので、忘れてはだめですね。それでは、脳が正常に働くためにはどうしたらいいか…体内の糖分を一定に保てば脳が正常に働きます。では、糖分を一定に保つためにはどうしたらいいか…無理に速く走って無酸素運動の状態にしないことです。なぜなら無酸素運動は糖分を燃料とするからです。糖分を燃料にするということは体の方に糖分が回ってしまい、脳の方が不足してしまいます。では、その状態を回避するためにはどうしたらいいのか…有酸素運動で走ることです。
結局、行きつくところはいっしょですね…