やっとマフェトン理論の本を読み始めることができました。何かいろんな意味で衝撃的…考えさせられます。
健康を追求することと運動することは実は相反すること…多くのアスリートは確かにトレーニングを積んで引き締まった体をしているけど、見た目とは逆に体がすごく不健康とのこと…不健康がたたり怪我したりするそうです。問題は健康と運動のバランスが大事です。
あと、これは私の自論なので、調べたわけではないですが、私は心臓の心拍数の数って一生のうちに決まっていると思います。ですので、他の多くの動物が人間よりも長く生きられないのって、たぶん、心拍数が人間よりも速いんじゃないかなと思ってます。だから、人間も同じ動物なので、心臓を酷使し心拍数が速い人ってたぶん早死するんじゃないかな。スポーツに限らず普段の生活からそう…短気で怒りっぽい人は心臓酷使していそう…平穏に、それこそ禅のような生活をしている人は心臓を労っていると思いますよ。だから、マラソンと心拍数は切っても切れない関係にあると思う。無理に速く走ろうとするのではなく、徐々に心臓のキャパをあげていき、心拍数を抑えれば、スピードも無理なく上がってくると思うし、長いレース生活が出来ると私は思います。だから、そういう意味でもマフェトン理論…大事…
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