今回、オークランド・アスレチックスは地区優勝しましたが、それでも、ベースボールとサッカーを比べてしまう自分があります。カメラマンの視点から観た場合(アマチュアだけど)、ベースボールは動きが読めるので、被写体としてはほとんどチャレンジする要素がありません。どこにどうアングルを合わせたらどういう写真が撮れるかが決まっているんですよね。もちろん、ここまで悟るまではスタジアムに何百ゲームも足を運んで、何万枚も写真を撮りました。また、器材と場所さえ提供してくれればプロに負けない写真を撮る自信もあります。
でも、サッカーの写真はほんとに難しいです。今年で3年目ですが、毎回、試行錯誤しています。ベースボールと違って型にはまっていないので、動きが自由自在でスピーディーです。その分、難しい反面、撮り甲斐がありますよね。
ということで、カメラマンの視点からは、ベースボールよりもサッカーですねぇ…でも友達にこんなことを話したところで、このもどかしさはなかなか分かってもらえませんけどね…
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