ここ数カ月、2つめの国家資格も目指そうということで、司法書士を少し学習してきた。
ここにきて、ある人から社会保険労務士の方が良いのでは? とアドバイスされ、社労士のテキストを買ってみた。
実は、診断士と司法書士ではダブルで持っている、というのはほとんど聞いたことがない。
それだけ、どちらも難関資格ということもある。
1つを社労士に切り替えようと思った理由は、同じ企業活動に関するものということで、資格間の相性が良いこと。
2つ目の理由は、社労士の方が難化はあるにせよ取りやすいのではということである。
1つも取り切ってないのに、同時に2つの資格を目指すというのは、両方とも中途半端になるリスクがある。
労力の配分をうまく考えて、着実に1つずつ取得していこうと思う。
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生涯学習ということが言われて久しい。
自己実現を追求し1つの生き甲斐として、また複雑化する世の中に乗り遅れないためと言われる。
それにしても学生時代はともかく、社会人になっても仕事として教育・学習に関わって来たが、50歳を目前にして依然として勉強に取り組んでいるとは、想像もしなかった。
たまには嫌になることも無い訳ではないが、性分に合っているというのか、勉強は苦にして来なかったほうだと思う。
もうある程度、年齢も経てきたので、上手に休息・気分転換も取りながら、根を詰め過ぎず楽しみながら、前進していきたいと思っている。
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