希望テクノサービス -システム開発/ホームページ作成/ITコンサルティング-

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~パソコン・サポート/IT・経営コンサルティング/Webページ作成/CAD講習/普通教科の家庭教師/Excel VBA/パソコン家庭教師


画像1 夏の風物・スイカ

 

 

 

 

こんばんは、タカアキです。熊本県地震をお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を祈らずにいられません。

 

 

全国的に酷暑の地域の方々へもお見舞い申し上げます。こちら北海道の地元は、例年に比べ低い気温でしたが、ここ数日、夏らしい暑さとなってきました。今年もあっという間に折り返し地点を過ぎましたね。暑さ対策を怠らず、志しを新たにして、下半期を登はんしていこうと思います。

 

 

さて本題ですが、最近、アンソロピック社だとか、ミュトスなどの、AIの話題がマスコミに報道されない日はありません。コンピューターの世界は元々、「日進月歩」ならぬ、「分進秒歩」と言われ急速に技術革新がなされてきました。その IT 技術の中でも革命的とも言われる人工知能( AI )が昨今、急加速で進歩しつつあります。そして、その AI の進歩の中でも、既成の概念を超えるような技術革新が起こっています。

 

 

 

従来のハードウェア主導とも言える技術の進歩が、AI の登場により、ソフトウェアの進化がハードウェアの進歩を牽引するような「逆転現象」を、生じさせていると言えるのではないでしょうか。世界最先端の半導体開発会社がしのぎを削り合い、もはや、それ無しでは国家の経済安全保障も語れないというほどの多大な影響を与える時代が到来しています。

 

 

 

サイバー空間のセキュリティも、最新 AI の能力をもってすれば(=悪用した場合)、侵入することがそれほど困難ではなくなっているといいます。各国政府機関や世界中の企業にも、脅威を与えているのです。悪用されないよう、AI にあらかじめ制限をかける対策がとられていますが、未だ充分ではないようです。

 

 

 

極端な例では、殺傷能力を持った自動兵器への、 AI 利用の規制に向けて、世界で議論が重ねられています。ウクライナ、ロシア戦争の戦線では、前線に送られた兵士の寿命は、平均わずか20分という報告もなされています。IT 技術の進歩によって、いち早くドローンに捕捉された兵士は、わずか20分で殺されてしまうというのです。

 

 

 

最新 AI が無制限に自動兵器に応用されれば、多くの人々の命を奪う行為が、コンピューターへの命令だけで為されるようになります。それは、人を殺すという行為を、良心の呵責を全く感じさせない行為にします。それは、戦争の本質をも大きく変えてしまうといいます。自動兵器の非人間性は、殺人を後悔させ、反戦へと向かわせる心を喪失させてしまうのです。

 

 

 

AI 技術の未来が余りに未知数で、期待も不安も大きいだけに、今後を注意深く見ていく必要があるでしょう。ただ言えることは、どんな科学技術も、目的は、人間の幸福のためにあります。また、人間が自然と調和して生きていくためにこそあります。AI はそのためのツール(=道具)です。よいことに使うのも、悪いことに使うのも、人間次第です。AI の進歩は、人間のさらなる進歩を、すなわち、人間自身の境涯革命を促しているのです。

 

 

 

 

画像2 Pythonにて、簡単なデスクトップ・アプリを作成してみた。

 

 

 



 
 

みなさまお元気ですか。タカアキです。全国的には35度を超える地域が出始めているようですね。ところが、北海道の地元ではまだ肌寒い時があります。ストーブを焚く日さえあるほどです。さて本題ですが、最近のPCサポート対応で、特に大変だった事例を通して、レポートいたします。多少長文になると思います。

 

 

 

トラブルの始まり 

 

そのトラブルの始まりは、PCの起動不良でした。Windows起動の際に、ブルー・スクリーンが出てキーボード選択の画面となってしまいます。その後、操作を進めていってもWindowsが起動しないのです。BIOS(UEFI)から何とか起動できたものの、正常起動できない時があり、不安定が解消されません。やがて、現場と弊社を何度か往復して対応する中で気づきました。やっとの思いで手に入れた手がかりでした。


 

電源スイッチを入れて、PCを起動する際には、非常に複雑な処理の手順(シーケンス)を経て、Windowsが立ち上がります。これを、オペレーティング・システムの「起動シーケンス」と呼びます。パソコンでは他の電化製品のように、安易に電源スイッチのオン/オフを繰り返してはいけないとか、途中でコンセントを抜いてオフにするのは厳禁とされている理由が、この起動シーケンスがあるためなのです。次の動画にその概要がよくまとまっています。

 


 

 

 


 

 


 

起動シーケンスの詳細 

 

起動シーケンスは大要、次の手順で処理が進行していきます。

 


Step1:ユーザーが、PC本体の電源を入れる。

 

Step2:UEFI BIOS 起動


UEFI BIOSとは、マザーボードに記録されている、電源を入れたら最初に起動するプログラムです。読みはそのまま UEFI BIOS(ユーイーエフアイ・バイオス)となります。

Windowsを起動するときのUEFI BIOSの役割は大きく2つあって、1つはPC内部のハードウェアが正しく取り付けられているかチェックすること、もう1つは起動デバイスを設定することです。

1. POST パワーオンセルフテスト(正しく取り付けられていないと音で知らせます)
2. 起動デバイスを設定。

Windows10 をクリーンインストールしたとき、EFIシステムパーティションという区画が自動的に作られて、このなかにある Windows Boot Maneger(実体は\EFI\Microsoft\Boot\bootmgfw.efi)を UEFI BIOS が見つけて起動します。

 


Step3:ブートマネージャー と ブートローダー

ブートマネージャーの役割は、OSが複数インストールされているとき、どのOSを起動するか選択画面を表示することです。Windows Boot Manager は選択された Windows のブートローダー(Winload.efi)を読み込んでOSを起動します。

 


Step4:カーネルが起動

カーネルの起動に必要な最低限のドライバが読み込まれた後に、カーネル(ntoskrnl.exe)が起動します。

  • 各種デバイスの初期化。
  • ブートに必要なレジストリの読み込み。
  • ブートに必要なドライバの読み込み。
  • セッション マネージャー プロセス(Smss.exe)に制御を渡す。


 
Step5:セッション マネージャー(Smss.exe)起動

たくさんのプロセスが動き始めます。
 

  • 各種セッションの初期化。
  • 残りのレジストリの読み込み。
  • 残りのドライバの読み込み。
  • ログオン処理(winlogon.exe)に移行。


 

Step6 : ログオン画面(winlogon.exe)の処理

おなじみのログオン画面(LogonUI.exe)を表示。

ユーザー認証
   ・ユーザー名とパスワードの入力を受け付ける。
   ・入力された情報は LSASS(ローカルセキュリティ認証サブシステムサーバー、lsass.exe)に渡され、ローカルアカウントなら「SAM(Security Authentication Manager)」、ドメインアカウントなら Active Directory のドメインコントローラーから取得したユーザー情報と照合して、正しいログオン情報であるかどうか検証される。
   認証されたらユーザーログオンアプリケーション(Userinit.exe)を起動。

 


Step7:デスクトップ表示

ログインユーザーのセッション作成。(Userinit.exe)

・Explorer.exe が起動。

  ・ユーザー固有(HKCU)のレジストリ読み込み。
  ・ログオンスクリプト、スタートアッププログラム実行。
  ・デスクトップの表示。

 


 


 

POST パワーオンセルフテスト 

 

結局、今回対応したトラブルの原因は、外部機器の故障によるものでした。USB接続していた機器の故障により、Windowsの起動の方に問題が及んでいたという訳なのです。

 

その理由が、ちょうど上記の起動シーケンスStep2 において実行された、「POST」 電源投入時診断によりエラーが出ていたためなのです。では、POST電源投入時診断をさらに深掘りしてみましょう。

 

POSTは、パソコンの電源ボタンを押してからわずか数秒の間に、以下のステップを厳密な順序で実行しています。



 
1. 起動のタイムラインと詳細な処理手順

電源ユニットからマザーボードへ電力が供給されると、CPUが起動し、自動的にPOSTが始まります。

 

ステップ1:CPUのセルフテスト

CPUが自身の内部レジスタ(データを一時記録する場所)やキャッシュメモリが正常に機能しているか、内蔵のプログラムでセルフチェックします。

 

ステップ2:ファームウェア(BIOS/UEFI)のコードチェック

マザーボード上のROM(読み出し専用メモリ)に書き込まれているBIOS/UEFIのプログラム自体が破損していないか、データ整合性(チェックサム)を確認します。

 

ステップ3:システムタイマーとCMOSの確認

マザーボードの時計機能(RTC)や、設定情報を保存しているCMOSメモリ(電池で駆動している部分)のデータが正しいか検証します。

 

ステップ4:メインメモリ(RAM)の容量と整合性テスト

装着されているメモリにデータを実際に書き込み、それを瞬時に読み出すことで、不良セクタ(故障箇所)がないかテストします。

 

ステップ5:ビデオカード(GPU)の初期化

画面出力を担当するグラフィック機能を起動します。これが成功した時点で、初めてモニターにロゴマークや文字(「Press DEL to enter SETUP」など)が表示されます。

 

ステップ6:入出力デバイス(I/O)の検出

キーボード、マウス、USBポート、ネットワーク(LAN)チップなどのコントローラーを起動し、応答があるか確認します。

 

ステップ7:ストレージ(SSD/HDD)の確認

OSがインストールされているドライブ(M.2 SSD、SATA SSD、HDD)や、光学ドライブをスキャンして認識します。

 

 

2. POST終了後の動き(OSへのバトンタッチ)

すべてのハードウェアに問題がないと判断されると、POSTは終了します。続いて、BIOS/UEFIは、ストレージの先頭にある起動用プログラム(ブートセクターやEFIシステムパーティション)を探し出し、WindowsやMacなどのOSにシステムの制御権を渡します(ブート処理)。

 

 

3. POSTエラー(トラブル)発生時の詳細な見分け方

POST中に異常を検知した場合、システムは安全のために起動を強制停止(フリーズ)します。原因を特定するための3つの手がかりがあります。

 

① ビープコード(音)
マザーボードにスピーカーが接続されている場合、音のパターンで原因が分かります。
(※メーカーにより意味が異なりますが、代表的な例を挙げます)

 

  • 短音が1回(ピッ): POST成功(正常終了)。
  • 長音が1回、短音が2〜3回: ビデオカードの未挿入、または故障。
  • 短音が連続で何度も鳴る: メモリの接触不良、または故障。
  • 音が全く鳴らずファンだけが回る: CPUの故障、または電源ユニットの出力不足。


 

② Q-LED(基盤上のランプ)
最近の自作PC用マザーボードやゲーミングPCには、基盤の端に「CPU」「DRAM」「VGA」「BOOT」と書かれた4つの小さなLEDランプがついています。POSTが途中で止まると、原因となっているパーツのランプが点灯したままになります。

【例】「DRAM」が光って止まる →メモリを挿し直す必要がある

 

③ POSTコード(2桁の英数字)
高級なマザーボードには、7セグメントディスプレイ(数字が表示される小さな画面)が搭載されています。POSTの進行状況に合わせて「00」から「FF」まで高速で数字が変化し、エラーで止まった瞬間の2桁のコード(例: 55=メモリ未検出など)をマニュアルで調べることで、ピンポイントで原因を特定できます。

 

 

 

今回のケースでは、上記POSテストのステップ6または7において、エラーが発生し、Windowsが正常に起動しなかったと考えられます。起動トラブル時には、全ての外部機器を一旦 外すように指示される意味が、ここにあったのです。以上、現場対応のレポートでした。

 

希望テクノサービスは様々なPCトラブルへの対応の他に、お客様がやってみたいことにも、伴走しながらレクチャーやコーチングをいたします。お問合せ・お申込みは下のバナーをクリックしてください。お待ちしております。長文にお付き合いいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

鯉のぼり

 

 

 

こんばんは、タカアキです。皆さま、どんなGWでしたか。地元・北海道も例年から10日ほど早く、桜が散りました。花見以外は遠出せず、VBAのサンプル・プログラムをせっせと作っておりました。

 

この度、「書籍管理システム」をバージョン1.0として完成いたしました。開発環境は Excel VBA にて行いました。次のバナー画像をクリックするとダウンロードできます。このVBAサンプルは、無料でお使い頂けます。

 

ただし、Excel VBA が動作する環境が必要なのと、操作画面の都合上、スマホでは動作しません。動作確認はWindowsパソコンでのみ検証済みです。タブレットPCは未検証です。

 

 

 

書籍管理システム更新履歴

 

2026.5.20   【ver1.1】  ①アプリが完全に終了しない問題を修正。②アプリ終了時に、ブックを自動保存するように修正。③税別価格が一部反映されない問題を修正。

 

 

 



バナー画像をクリックすると、Excel VBA サンプルをダウンロードできます。

パソコン専用アプリです。スマホには対応していません。

 

 

 

 

 

【利用規約】

VBAサンプル(書籍管理システム)の使用に関する免責

1.当社は、提供するVBAサンプルについて、その品質、有用性、目的適合性、安全性について何ら保証するものではありません。


2.VBAサンプルの使用により、または使用できなかったことにより生じたユーザーのいかなる損害(直接・間接を問わず、また身体的損害やPC・データ等の破損、営業損失を含むすべての損害)について、当社に故意又は重大な過失がある場合を除き、当社は一切の責任を負いません。
 

3.使用者は、VBAサンプルを最初に起動することによって、この規約に同意したものとします。


 

 

 

 

 

マクロの実行の設定が必要となります。そうしないと、ダウンロードしたファイルを実行できません。次の動画を参考に、ご自身で設定してください。

 

 

 

 

 

 

今回時間が十分とれず、システムの肝とも言うべき検索機能がまだ実装していません。さらに、バックアップと読み込み、印刷といった機能も、将来的に付け加えていく予定です。

 

ご使用頂いたご感想や、不具合等がもしありましたら、コメントやメールフォームから送ってくださると助かります。

 

うまく起動できない。アプリの使い方が解らない。などのご質問には個別にはお答えできません。ただし、所定のサポート料をお支払い頂いた場合は、この限りではありません。今後、時間の余裕がある時に、マニュアル等を整備していく予定です。

 

この記事で紹介したVBAサンプルは、「システム開発をお受けします!」の宣伝・アピールが主たる目的です。その上で、ユーザーのお役に立てれば、大いなる喜びです。システム開発を検討されている方は、お気軽に下記までご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは、タカアキです。今日は連続しての投稿です。本記事では、Excel VBA のサンプル・プログラムについて紹介します。現在制作中の書籍管理システムです。次の画像が、プログラムの操作画面などの画像です。

 

 

 

画像-1 書籍管理システムの操作画面

 

 

 


画像-2 データを置くシート 

 

 

 


画像-3 Excel VBA プログラムの一部 

 

 

 

 

まだ制作途中ですので、所どころ正常に動いていない部分もあります。例えば、現在日時や、蔵書情報などです。これから1つ1つ作り込んでいきますので、しばらくお待ちください。完成した際には、サンプル・プログラムとして、本サイトからダウンロードできるようにする予定です。完成まで、あと1カ月~ほどかかる予定です。

 

このサンプル・プログラムで最も重点を置いたのは、ユーザーフォームによる操作画面のGUIです。1枚目の画像を見るとお分かりだと思いますが、1つのユーザーフォームに多くの機能を詰め込み過ぎた感があり、正直反省材料です。

 

サンプル・プログラム公開の主旨は、「当方これだけの技術を持っています」「当方ここまでできますよ」との宣伝を兼ねています。制作依頼してくださる方、興味のある方は、お気軽に下記のバナーをクリックしてご連絡ください。


 


 

 


 

 

本サンプル・プログラムは、完成後は皆さまの使用感やご意見を参考に改良を重ねていくつもりです。書籍管理システム以外にも、いろいろなサンプル・プログラムを制作していきたいと考えています。ご期待ください。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、タカアキです。すっかり春ですね。皆さま、いかがお過ごしでしたか。前回の投稿が初秋でしたので、あっという間に6カ月が経ちました。

 

今回はつい先日やり終えた、ノート・パソコンのバッテリー交換についてレポートします。そもそもなぜバッテリー交換が必要になったかという理由は、パソコンを数年起動せずに放置したため、過放電しバッテリーが使用不能となったのでした。

 

通常なら、バッテリー・ユニットを取り寄せて、付け替えるだけで簡単に済みます。ところが、このパソコンはバッテリーが内蔵型だったのです。そのため、分解のうえバッテリー交換する必要がありました。

 

早速、バッテりーを探してみると、純正バッテリーの場合、ちょっとした中古PCが買えるほどの値段になってしまうのです。そこで、信頼性のある互換バッテリーを探し、お客様の承諾を得たうえで、交換修理に取りかかりました。

 

以下はその時の写真です。ただし、電源アダプターを繋いでも、バッテリー残量が 0%から増えなくなった様子の画像。そして、交換後の新しいバッテリーの画像、とを撮影し忘れてしまいました(泣)。

 

画像-1 ノートPCの外観

 

 

 

画像-2 底カバーを取り外した状態。

 

 

 

画像-3  黒い被覆でおおわれているのが、交換前のバッテリー。 

 

 

 

画像-4  バッテリー交換後、残量表示がよみがえった。 

 

 

 

画像-5  設定画面でも確認できた。 

 

 

 

 

 

内蔵バッテリーのノートPC自体が、台数はそれほど出回っていないと思います。今回の交換修理は、貴重な経験となりました。

 

 

 

画像-6  弥生三月のおとずれ。