前回より２カ月余り経ちましたので、この間に私が見た映画・ドラマを紹介します。
こうしてブログに書いている理由は、映画鑑賞は私の大きな趣味の１つであり、世の中のトレンドや映像の挑戦的試み、芸術として産業としての映画の動向を把握することが、仕事にも何がしか役立つと考えるからです。
・ベンジャミン・バトン、良い、☆☆☆☆
・ALWAYS 三丁目の夕日、大変良い、☆☆☆☆☆
・相棒 劇場版２、良い、☆☆☆☆
・ＢＳ歴史館 現代アメリカはここから生まれた！～戦争指揮官リンカーン・知られざる素顔（NHKオンデマンド）、良い、☆☆☆☆
・プリンセス・トヨトミ、ふつう、☆☆☆
・落語娘、良い、☆☆☆☆
・ALWAYS 続・三丁目の夕日、大変良い、☆☆☆☆☆
・ドラッカーの講義／リック・ワルツマン、良い、☆☆☆☆
・戦場のピアニスト、良い、☆☆☆☆
・神様の女房、第1～3回、良い、☆☆☆☆
ALWAYS 三丁目の夕日の一、二作目が以前より度々再放映されていましたが、出だしだけ見て「これは期待できないな」と早合点してしまい、ずっと見ないままに過ぎていました。
しかしこれが最後まで見てみると、意外にも感動が大きく何度も涙ぐんでしまうほどでした。
映像や舞台装置も隅々まで丹念に昭和を描く気遣いが満ちており、なかなか完成度の高い映画だと見直しました。
三作目もレンタル開始が楽しみです。
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