買い物依存症とは
病的なほど過剰に
買い物をしてしまう人のことで
買った「物」への執着がなく
「買う」というプロセスに
依存してしまっている状態です。
・借金をしてでも買い物を止められない
・カードの限度額が来ていても買い物をすることが止められない
・購入してもすぐに使えるものではないのに沢山買ってしまう
・買っても中身を開けることなく溜まっていく
自制心が働かず、どんどん高額の
ものが欲しくなったり、買うために
借金をして自己破産に至ったり
するケースもあります。
一時的なストレス発散や
頑張るためのモチベーションとしての
買い物ではなく、衝動的な買い物を
繰り返しながら自分の不調や不安を
紛らわせる行為が継続している場合は
メンタルの不調が関連していることもあります。