SNS依存症は
SNSに繋がっていない状態を恐れ
次のような症状があります。
ヤングのネット依存チェック項目
(8 項目のうち 5 項目以上該当すれば「依存傾向」)
- ネットを利用していない時も,ネットのことを考え ている
- より多くの時間,ネットをしないと満足できない
- ネットの利用時間をコントロールしようとしても, うまくいかない
- ネット利用を控えようとすると,落ち着かなくなっ たり,いらいらしたりする
- もともと予定していたよりも長時間ネットを利用し てしまう
- ネットのせいで,家族・友人との関係が損なわれた り,仕事や勉強などがおろそかになりそうになって いる
- ネットを利用している時間や熱中している度合いに ついて,家族や友人に嘘をついたことがある
- 現実から逃避したり,落ち込んだ気分を盛り上げた りするためにネットを利用している
SNSはスマホさえあれば
誰でも無料で始めることが出来るため
これまでの依存症を比べると
裾野が広いと言われています。