一生モノの服・長く着れる服は「ない」 | 健全な自己肯定感を手に入れて思い通りの人生を生きる~小泉美樹Official Blog

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小泉美樹

アロマティスト(R)・自己肯定感スペシャリスト
About 小泉美樹

 
 
こんにちは。
小泉美樹です。
 
 
 
洋服を
長く着れる
一生ものだから
という理由で買うことってありますよね。
 

 

 
 
私もありました。
過去形です。
 
 
なぜ、過去形かというと
まれに例外はあるかもしれませんが
長く着れる服
一生ものの服
はないからです。
 
 
 
私が持っている服で一番古いのがこのワンピース
2014年に買ったもの。
まだ気に入っててずっと着たいけど問題はサイズ…
かな~りぴったりで毎年着れるかドキドキしています(;'∀')
 
 
 
理由は3つあります。
 

①人は変わるから

 
人は変わるのです。
自分で変わっているつもりがなくても
「加齢」は人を変えます。
 
それは見た目もだし
考え方や価値観にも及びます。
 
だから、今、良いな!と思って買っても
それを着続ける体型と
気持ちが変わらないとは限らないのです。
いや…絶対変わります。
 
 
変わっていくけど1~3年内は
気づかない範囲、誤差の範囲になると思います。
だから1~3年着てる服は結構あるんじゃないでしょうか?
 
でも5年、10年となると難しいですね…
 
 

これは2015年に買ったもの。
すごく気に入っているけど…丈が短く感じていて
今年は着るかなぁ…><
 
 

②流行がある

 
洋服には流行があるので
よほどの定番ではない限り着続けるのが難しいのです。
 
 
これは2016年に買ったもの。
これはあと数年間違いなく着ますね♪
 
 

③洋服自体が劣化する

 
クリーニングや洗濯などを繰り返すうちに
素材(生地)は確実に劣化します。
 
大切にしまっておいても
シミになったり虫に食われたりもあります。
 
どんなに大事にしようとも
洋服の劣化は避けられないのです。
 
 
 
もちろん、ど・定番のアイテムってあります。
トレンチコートとか…
でも、それでも毎年マイナーチェンジをしているので
5年前と今年のでは違うな…となったりします。
 
 
 
2018年の春に買ったトレンチコート
最高に気に入ってて、着れるシーズンには本当に良く着てる。
高かったけど、もう元は取ったから、いつ流行や気分が変わっても惜しくない。
 
 
 
人間は本能で感じた後に
理性が出てきて
理性が働きだすと
安いからとか
前から欲しかったとか
ずっと着れるとかetc
買う理由、いわゆる「言い訳」が出てくる。
 
 
言い訳が悪いわけではないし
言い訳が必要な時もあるけど
余計なことを考えず
「好きだから」で買えるのが一番良いと思う。
 
 
 
特に「ずっと着れるから」を言い訳にして買うと
それに囚われてしまって
もう好きじゃなくて着ないものなのに処分できなかったりしません??
それってストレスなんですよね~
いらないなら、すぱっと手放したい…
 
 
 
このワンピースはもう着れないけど
気に入ってて捨てられません。
 
 
 
逆に本当に好きで買ったものは
着れなくなっても
気分が変わっても
好きなままなので捨てられなくて
クローゼットに置いてあります。
(すぐに捨てちゃう私には珍しいこと!)
 
 

このスカートも可愛くて履きたいけど短い…
生地が可愛いから、バッグとかにリメイクしようか…
 
 
 
長々と書いてきたけど
長く着れる
一生ものだから
という理由で買うのではなく
 
好きだから買う
そして
今シーズン沢山着よう!
っていう買い方が一番良いと思います。
結果的に3年くらい着れたら、もう最高にラッキーってことでいいのではないでしょうか♪
 
 
特にね
40代まではいろいろ着たいし
若さで似合う服も結構多いんです。
 
でも、40代ともなると
自分に似合う服と似合わない服って明確に差が出てくるから
似合う服がわかったら長い目で見てもいいかもしれないです。
 
 
 
ただし、ここまで書いたのは服のことであって
バッグやジュエリーは該当しません。
バッグやジュエリーは一生ものになり得ると思います。
 
 
 
 
 
 
 

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