どんなに些細なことでも
見過ごさず褒めてあげましょう。
年齢が低い子どもほど
昨日までできなかったことが
今日はできたという小さな成功経験がたくさんあります。
小さな成功体験の積み重ねと
それが褒められ認められているという実感が
自己肯定感を高めていくのです。
褒めるときは、兄弟姉妹や他の子どもと
比べて褒めるのではなく
その子自身が以前と比べて
成長した点に注目して褒めてあげることも大事です。
そうすることで、子どもはいつも自分のことを
見ていてくれるという安心感が得られ
愛されているという実感につながります。