COUNTIFS関数 | The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~

The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~

エクセルの機能を基本から紹介していきます。お仕事で日々エクセルを使っておられる方に読んでいただければ仕事の効率アップ間違い無しです。

鉄板焼「naniwaen」有楽町イトシア店です。
nnw かなり前に「追ってレポートします 」などと書いてそのままになっていましたが、やっとマルイの中に入ってお食事して来たので、レポート!?します。

σ(^_^;)


2Fのカフェ・レストランフロアにある鉄板焼のお店です。

比較的気取らずに、上質のやわらかいステーキを堪能できます。

コースはおなか一杯になりますよ~。本場関西風のお好み焼きなんかも出て来て、話のタネにもなるので、おすすめです。

p(^-^)q


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚


蛇足かも知れませんが、前回、

「…averageifs関数をご紹介しましたが、まったく同じ使い方で」としてsumifs関数とcountifs関数の話をしました。

sumifs関数は"まったく同じ使い方"で結構ですが、countifs関数は若干異なるので補足しておきます。


=averageifs(D2:D20,C2:C20,"女",D2:D20,"<=30",F2:F20,"部長")


とすれば「女性で30歳以下の部長の平均年齢」を計算できましたね。

仮に、「女性で30歳以下の部長の年齢を合計」したい場合は、単に関数部分を「sumifs」に変更すればOKです。

( )内に入れる順番は、条件が合致した場合に平均値の計算を行なう範囲,1つ目の条件を検索したい範囲,1つ目の条件,2つ目の条件を検索したい範囲,2つ目の条件,…という順番でした。


ところが、「女性で30歳以下の部長が何人いるか」をカウントしたい場合は、単に関数部分を「countifs」に変更するだけだとエラーが出ます。

countifs関数の場合、「条件が合致した場合にカウントする範囲」というのは意味が無いので、上記青字部分が不要になります。

なので、


=countifs(C2:C20,"女",D2:D20,"<=30",F2:F20,"部長")


とすれば、「女性で30歳以下の部長が何人いるか」をカウントできます。

以上、前回の補足でした。。

(^_-)☆