【合計の出し方】SUM関数や四則演算の+、そしてSUBTOTAL関数 | エクセル初心者さんも!エクセル中級者さんも1時間早く帰れるアイデアお伝えしています!エクセルうさこのブログ

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マイクロソフトオフィスエクセル歴20年、経営会議資料を作成してきました。経理・財務部や各事業部マーケティング部などでの日次・週次・月次集計レポート業務で実際に役立つコツやポイント、今更聞けない超基本的なエクセルの機能についてお伝えします。

みなさんこんにちは。エクセルうさこです。

 

うさこはほとんど関数手打ちですが、

エクセルのリボンには、

 

 

オートSUMというボタン一つで合計できるのがあります。

上下や左右に並んだ数値があって、このボタンを押すとほぼ自動的に

その縦(横)に並んだ数値を合計してくれます。

 

 

 

連続にならんでいないセルを合計したい場合にSUMを使用するときは、

 

合計したいセルをカンマでつなぎます。

 

 

四則演算の場合は、SUMしたいセルを+でつなぎます。

 

 

 

 

 

 

もし表でフィルタを使用し、フィルタをかけた場合の表示されるSUMを

見えているセルのみの合計を知りたい場合、

SUBTOTAL関数を使うとかなえることができます。

 

セルのつなぎ方関数の作り方はSUMと同様です。

 

SUBTOTAL関数は便利ですが、

フィルタを使用して見えているセルのみの合計をその場で知りたい、というのは

目視の場合は有効ですが、

通常のデータ取り扱い者としては

SUMIF(SUMIFS)も使えたらもっと便利です。

 

 

関数はたくさん覚えるというより、「そういう機能があったな~」と検索できる知識を持っていると良いです。

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。