節約、してますか?
節約のことばかりが心を占めて、つらくなっていませんか?
私は以前、節約にとらわれすぎて、気が重い毎日を過ごしていました。
そもそもめんどくさがり屋なので、日々、節約のためにあれこれ考えるのもしんどかったのです。
でも、試行錯誤を繰り返し、ストレスフリーの節約術7つにたどり着きました。
今ではすっかり、ただ繰り返せばいい習慣になったこの節約術を、ひとつずつご紹介しています。
1つめは「チラシは見ない!」でした。
2つめが「買い物は週に1回!」
3つめが「1週間ごとにメニューを決める!」
そして…
今回は4つめ
「必要な食材を書き出す!」 です。
1週間のメニューを決めたら、買い物リストを作るために、必要な食材を書き出していきます。
むかしは、メニューも買い物リストも、ふわっと頭の中にあるだけで、きちんとしたリストは作っていませんでした。
それでも、店内でメニューから考えていたころよりはだいぶましになっていたかもしれませんが、今から考えるとまだまだでしたね~。
紆余曲折を経た現在は、このように落ち着いています。
必要な食材を書き出す!3つのステップ
【ステップ①】今週まだ作っていないメニューの食材を書き出す
食材を書き出すときの
最初のステップは
「今週まだ作っていないメニューの食材を書き出す」 ことです。
今週のメニューをまだ作り切っていないときは、まず、そのメニューに必要な食材を、すべて書き出します。
すでに食材はそろっているのに…という感じですが、理由があります。
それは…
在庫がある、来週の食材として使える、と勘違いしないように、です。
まだ作っていないメニューの食材は、作ったらなくなってしまいますから。
私はなるべく、予定していたメニューを全部作ってから次の食材を書き出したいのですが、そうもいかないことがあり。
「なんで豆腐がないの~」みたいな失敗を重ねて、この方法にたどり着きました😅
食材の書き出し方は、次にご紹介するステップ②の方法と同じです。
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【ステップ②】来週使う食材をすべて書き出す
食材を書き出すときの
次のステップは
「来週使う食材をすべて書き出す」 ことです。
頭の中で調理手順を思い浮かべたり、レシピを見たりしながら、調味料等も含めて、使う食材の名前をすべて書き出します。
これは、買いそこないを防ぐためです。
確かあったよな~、などと考えずに、とにかく全部書く。
必要な量も書くんですが、書き方は自分がわかるように書けばいいです。
例えば私の場合、ピーマンやナスなどは個数で書きますが、白菜やキャベツ等は使う回数で書いたりします。
じゃがいもの場合などは、時期やお店によって大きさが違うことがあるので、大きい時は1回3個、小さい時は1回5個、などと考えながらカゴに入れています。
調味料の場合は、必要な量は書かなくて大丈夫です。
調味料を買うか買わないか決めるのは、実際に買い物リストを作る時です。
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【ステップ③】書き出した食材が多くなってきたらメニューを見直す
食材を書き出すときの
最後のステップは
「書き出した食材が多くなってきたらメニューを見直す」 ことです。
私は、メニューや食材を書き出すときに、いらなくなった、裏に印刷されていない書類(A4)をよく使うのですが…
食材を書き出しているうちに、1列に収まりきらないほど長くなっていくことがたまにあります。
買うものの種類が増えているときです。
そんなときは、手を止めて、まだ食材を書き出していないメニューを見直します。
すでに書き出した食材を使いまわせるメニューに替えられないだろうか?と。
例えば、切り分けたキャベツを買うのではなく、まるごと1個買って使いまわしたほうが割安になります。
今は、野菜でも長く新鮮に保存できる方法がいくつも紹介されていますし、おすすめのレシピなんかも掲載されていますから、「○○○○(野菜の名前) 保存方法」で検索してみるといいですよ😉
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【まとめ】買いそこないを防ぎ、使いまわしを意識する!
食材を書き出す際には、買いそこないを防ぐために、在庫があってもなくても、決めたメニューに必要な食材を全部書き出します。
そして、食材の使いまわしを意識して、メニューの見直しが必要なときは、ここはがんばって、めんどうがらずに考え直すのが、失敗しないポイントです。
今回は、めんどくさがり屋の私でも続いている節約術の4つめ
「必要な食材を書き出す!」 をご紹介しました!
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