テレマの心構え⑫(テレマのコツ)
じゃあお伝えしますね。
2つ目のコツは、電話をかけている営業マンがそもそも「いいことをしていると思っているかどうか?」ってことです。
山田さん「えっ??いいことをしているかどうか?ですって?」
そうです。
だから大前提に『商品を正しく理解することが大事』って伝えたんです。
ついつい、テレマとなると営業をしている・・・何か人に押し付けようとしている。
と勘違いする人がいます。
じゃあ聞きますが、山田さんは押し売りのように何かを押し付けたいと思っているのですか?
山田さん「いいえ別にそんなことは・・・ないですね」
でしょ?
じゃあどうしたいと思っているんですか?
さっきのフリクションボールペンのように思い出してみてください。
山田さん「そらいいものだから、教えてあげたい。使ってもらいたいって思いますね」
ということです。
だから、それを考えればトークなんて勝手に出来上がるんですよ。
山田さん「はぁ~確かに社長に言われますと簡単そうに聞こえますが・・・」
ただね、トークを考える際に気を付けないといけないことがありますけどね。
山田さん「ですよねぇ~。それが大事だったりするんですよね。」
まぁそれは大事ですよ。でもこれまでの会話に十分ヒントがありますよ。
山田さん「えぇ~~何だろう???」
(次回に続く)
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