青し風渡り、夢幻に続く大空。
迷わず明日へ向かう気流は
天上高く舞い上がる。
早朝の夢現な中
天空はるか遠く、宇宙の果てまで
意識を傾けながら味わう カフェラテは
至福のひと時。
都内某所。
閑静な住宅地で異彩を放つ
和テイストたっぷりな店構えが突如出現。
その名も、
『ブラジル食堂』
店入り口に無造作に貼られたメニューは
手作り感満載である。
なぜブラジルなのか?
引戸の隙間から覗き見ると、
カウンターにおばちゃんが一人佇み
テーブル席が二つ。
古来、親しまれてきた
昔ながらの食堂な雰囲気だが
その名の意味する真実とは?
謎は深まる…
宇宙旅行、いくらなら行く?
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