イエスは、地上で33年と半年生きた後、磔刑にされて死に、
三日後に復活し、その後数日間弟子たちと過ごした後、弟子たちの見ている前で天へ帰っていきました。
イエスは、天に、自分の父(神様)の元に帰った後、自分の人間としての命を
神に差し出すことによって、贖いと言う任務は完了しました。
(イエスには、まだやることがありますが。贖いと言う意味では任務完了です。)
贖い=代価を払う事。買い戻すこと。対価交換。
イエスは、自分の命を持って、全人類を買い戻したのです。
これによって、私達は再び、完全な体を取り戻し、永遠に生きるという事が可能になりました。
(今の段階ではまだ享受していませんが)
よく、聖書の中でイエスの事をしばしば「人の子イエス。」「人の子」と表現されている箇所があります。
ある人は「イエスは神の子なのに、なぜ人の子と表現されてるのか」と疑問に思ってるようです。
旧約聖書でよく、み使い(天使)が人間の前に現れるシーンがありますが、
その時のみ使い(天使)は一時的に人間の姿を借りて現れたにすぎないのです。
ですが、イエスは、元々天使(それも位の高い天使、天使の長)だったのですが、
贖いと言う役目があったため、人間として生まれてくる必要がありました。
それで、マリア(処女)の胎内から、人間として、肉体の体を着けて生まれて来たので
「人の子」と呼ばれています。
ですが、死後、三日後に復活したイエスは、他のみ使い(天使)のように、一時的に人間の姿を借りてあらわれたにすぎないのではないかと私は思います。
人間としてのイエスは、もう死んだので、人間として現れることは二度とないのです。
もう一度、肉体を着けて、人間の姿で復活したら、贖いが無効になるからです。
あと、イエスと神様を同一人物(同一神物)視する人がいますが、
ではだとしたら、イエスはゲッセマネで誰に向かって祈っていたのでしょう?
あと、イエスを復活させたのは誰なのでしょう?
最初の人間アダムが失ったものは「永遠の命」「完全な体」です。
人類が「完全な体」「永遠の命」を取り戻すには、誰か「完全な人」が人類のために
自分の完全な命を「代価」として支払い、もう一度買い戻す必要があります。
しかし、私達人類は、皆、例外なくアダムの子孫なので、それゆえ、人類は全員アダムから不完全な命を受け継いで生まれて来たので、誰もその役を担える人がいないのです。
これは悲劇的な事です。
永遠の命は、我々人類にとって、永久に叶う事の無い夢物語なのです。
あーあ・・残念だったね。
おしまい。
神様が救いの手を差し伸べてくださいました。
どのようにしてでしょうか?
ご自分のたった一人の可愛い息子を贖いとして、人類に差し出す事によってです。
イエスキリストは、元々天で(この宇宙で)神様の次に、二番目に位の高い存在でした。
全創造物の初子で、おそらくケルブ(位の高い天使)より、高い存在だったでしょう。
ヤハウェ様(エホバ)にとって、イエスは、ご自分の大切な一人息子でした。
そのイエスを、贖いとして地球に送り出したのです。
処女マリアの胎内に奇跡的に、イエスを宿しました。
そして、イエスは人間として生まれてきました。完全な命を持って。
最初の人間夫婦アダムとエバが、禁断の木の実(善悪の知識の実)を
食べたために、最初の人間夫婦は不完全になり、その子孫である人類(私達)も
不完全になりました。
もともと、完全だった彼ら(人類)は、病気もせず、老化もせず、永遠の若さで永遠に生きられるはずでした。
でも、アダムとエバが神に背き、罪を犯し、不完全になったために、
子孫である私達は病気になり、老化して死ぬようになりました。
これが、先祖代々私達に起きている現象です。
人間は本来永遠に生きられる生命体だったのです。
染色体にテロメアというのがあって、細胞分裂を繰り返していくうちにそれが徐々に短くなり寿命に至るのです。
テロメアは、命の回数券とも言われています。
しかしテロメアーゼという酵素があれば、無限に細胞分裂を繰り返し、永遠に生命を維持できるはずなのです。
この現象は未来永劫続きます。
最初の人間夫婦、アダムとエバが享受していたような「永遠の命」は、もはや
人類にとって永久に手に入らないものとなりました。
方法はあるでしょうか?
ありません。
アダムが享受していたような永遠の命を取り戻すことは、どんなに医学や化学が発展しても人類には不可能なのです。
方法があるとするなら、
失ったのは「完全な命」なので、「完全な命」を取り戻すには、誰か完全な人が
自分の完全な命を代価として、買い戻さなければならないのです。
人類に誰かこのような事が出来る人がいるでしょうか?
いません。
私達人類は、皆、例外なくアダムの子孫なので、それゆえ、人類は全員アダムから不完全な命を受け継いで生まれて来たので、誰もその役を担える人がいないのです。
続きます。
ここでも話しましたが
この世界は、悪魔サタンによって支配されています。
イルミナティに汚染されてる芸能界
芸能界とイルミナティ
漫画家とフリーメイソン
有名人や著名人、政治家等、権威のある人や地位や名誉のある人は
すべてあちら側(サタン側)の人間です。
彼らは悪魔に魂を売り渡すのと引き換えに、地位、名誉、お金、権力を手に入れているのです。

コルナサイン(悪魔のハンドサイン)


コルナサイン
芸能人もあちら側の人間です。


また、有名企業も、そうです。あちら側(メーソン、イルミ側)の人間です。
つまりサタン側の人間です。

私のブログを見ている人の中には、「歌手になりたかった。」「芸能人になりたかった。」「漫画家になりたかった。」「大きな会社を経営して見たかった。」という人もいるでしょう。
でも、夢がかなわなかった人も沢山いると思います。
夢がかなった人と、叶わなかった人の違いは何でしょうか?
「才能?」「運?」「縁?」「お金?」
違います。
エホバは、平等な神様なので、ある人には、才能を与えて夢を叶えて、ある人の夢は叶えないなんて事はしません。
では、何が違ったのでしょう?
この世で、地位や名誉や才能や富を得ている人は、サタンと契約を交わして、自分の魂と引き換えに夢を得ているのです。
有名人や著名人、みんなあちら側の人間ですよ?
羨ましいと思いますか?
「どうせ、短い命なんだから、悪魔に魂を売ってでも、夢をかなえた方がマシ。」と思う方もいるかもしれません。
でも、待ってください。
悪魔(サタン)と契約を交わした人は、楽園(復楽園~新天新地)には入れません。
彼らは、永遠の滅びを被るでしょう。
彼らは明けの明星と同じ。
ほんのわずかな一瞬の間だけ、光り輝くことができるだけです。
そのあとに訪れるのは、永遠の暗闇。永遠の滅びです。
あなたは、大艱難を生き残り、楽園に入りましょう。
そこで待ってるのは、永遠の命と、完全な体。もはや悩みも苦しみも無い世界。
なりたかった職業、夢、全部叶います。