アダムとエバが、神から禁じられていた木の実「善悪の知識の木」を食べ、
違反を犯したので、元々完全体だったのに、不完全になってしまい、
エデンの園から追い出されることになりました。
その時に、神から宣告された言葉の中にこんな言葉があります。
あなたは命の日の限り(生きてる限り)
その産物を苦痛のうちに食べるであろう。
(中略)
あなたは、顔に汗をしてパンを食べ(食事などの生計を立てる)
ついには地面に帰る(死ぬ)創世記3:17~19(新世界約)
私達は、生きていくために、働かなければなりません。
それは楽しいですか?
仕事が楽しいって人も世の中にはいるかもしれません。
ですが、大半の人にとって、「労働」とは、生きていくため(食べていくため)に仕方なく
している人がほとんどではないでしょうか?
日曜日の夕方、憂鬱になる人が多いと思います。
なぜ、生きていくために働くことが、こんなに辛いのでしょうか?
エホバが、最初に人間を創造された時は、働くことも楽しい事になるように
計画~創造されました。
ところが、最初の人間夫婦が神に反逆したために、
生きていくために、ただ、ただ、辛くて退屈な労働をしなければならなくなったのです。
それは、子孫の私達にも受け継がれています。
お金のシステムも、支配者層が作ったのです。
ロスチャイルドか、ロックフェラーか、詳細は私は知りませんが。
私達は奴隷状態です。
生きていくために、お金の奴隷にならなければなりません。
それは死ぬまで続きます。
地獄のようです。
ですが、それのシステムも間もなく終わるでしょう。
私達は、終わりの最終部分に生きています。
まもなくサタンの支配する6000年が終了しようとしています。