掲載文・写真©️ E World Japan 代表者名 野田瑛里子
2024.1.25【ウィルスとは‥ことほぎなこと】
ウィルスとは‥
感染側の状態と、そのウィルスとのバランスで、悪い方が強いことで指定されてくることがあるのではないかと。
NETのソレもそうだろうと。
極限、ウィルスが残っていたとしても、それを回収する大元が居なくなると、そのウィルスの意味はなくなり、むしろ追跡の逆風を吹かせることができそうな気分になります。
トロイ(※)です。
※(トロイの)木馬は、さほどの威力は他に比しては少ないNETウィルスの、はずです
初耳、発見したのは2019年。
写真フォルダーに感染が見受けられるなぁと除去なるものをしていた時、これはもしかして、
「父経由のメールではなかろうけ(・ิ∀・ิ๑)(か)?!」
と気が付いたわけです。
当時、ワタクシも独立して別宅ですから、メールか、電話。
父は電話で話し始めると4時間話しこみ、深夜でもかなり自由に話します(*´꒳`*)/
そこで、「メールに絞り込んだ時がある」のですが(笑)、やっぱり対面で聞く方へ切り替えるべきだ( °꒳° )と、そのきっかけとなりました!!
父はかなりプログラミング好きで、私くらいの年代には既に自分専用の「命令文」、「if」構文とかよりは、「命令文」、
その類を駆使し、思いの丈を存分に、それはそれは時間の隙間を縫って
「死後残存の山となる音源整理のカセットテープラベル印字作り」に注ぎ込んでおりました。
父はまだまだ若いなどと、安心していたのをいささか反省し、私は実家で父のデータチェッカー、除外をしたことがあります。
NETウィルスの視点を変えて見る、そのような時に新型コロナが始まりました。
「壽 ことほぎ」。
完成し演奏が延期すること数回。
邦楽4人の会、現代邦楽の重鎮、後藤すみ子先生のために、父が作曲した、先生のためだけの、(父が誰かのために作曲した作品は数えるほどもなく)、我が家にとって、非常に希少な曲です。
父が亡くなった後、門外漢ながら、後藤すみ子先生のご自宅で直筆カラー譜初版の出版の打ち合わせをさせていただき、後藤先生のご紹介ページをE World Japanの方で後藤先生秘書の先生も通じて、本と共に作製する時間をいただきました。
少なからず父への親孝行もできたのかな、と思っております。
ありがとうございました。
父との「壽」の会話などは、拙い英語ですが、音の世界を邪魔しないようにと、日本語を避けて触れました。
後藤先生の演奏を父と成城のリビングで父から聴かせてもらっていた時の、自然界の小鳥が窓に引き寄せられワンフレーズ同じように歌う、そのシーンです。
「演奏」、
「音の力」、であります。
後藤先生のご自宅で先生から、邦楽4人の会の初期からのこと、また先生の「美登子は‥」とあたたかい声で演奏家であり娘子であられる高畑(タカハタ)先生とのオフショットのお写真を見せていただけ、貴重で嬉しかったです。
人に、歴史あり。
そのことを痛感いたしました。
初演を世界歴史的な新型コロナをかいくぐり、父が聴くことができたのは幸いです。
父の直筆譜と本(後藤先生の92歳を祝し作製)は、藝大(各機関)へ寄贈することができました。
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父の公式サイトにのみ紐付けしております。
フェイスブック連結タイプでそちらからもご覧になれる(?)かもしれませんが、下記公式サイト紐付けのこのblog(?)以外は、投稿はしておりません。
なにせ、SNSへのやる気が2.5perですから、このまま年間どころか全体投稿数2.5🐹で終わる可能性もありながら、つれ「ず」れ致します。
【父の公式サイト】
https://www.teruyuki-noda-officeoversea.com/
https://www.teruyuki-noda-officeoversea.com/erikoから連結blog(?)
この記事は私が書きました
閲覧環境による体系的な表示体形差の違いには責任を持ちかねます🐹