知人が、中古(?)のVisualStudio6.0を手に入れたらしく、パソコンにインストールして使っているという話を聞きました。VisualStudio6.0といえば、ずいぶん前の製品になります。彼は今までにプログラミングをやったことがなく、完全に手探りの状態でよくわからないらしく、少し質問を受けました。彼がどうしてプログラミングを始めようとしているのかわからないのですが、その理由をこちらも聞いていません。そもそも、年齢も職業も教えてくれないため謎が多く、飲みに誘っても必ず断られるため、彼の行動に関して疑問が生じてもそのまま質問をしないですますことが多くなっています。
VisualStudio6.0に関する書籍は本屋ではあまり見かけないということで、図書館に行って「ATL COMプログラミング」に関する何か難しい本を借りてきて読んでいるということです。ずいぶん前の本なのに新品同様だといって少しうれしそうに見せてくれました。
プログラミングの勉強をするのに今どき図書館に行く人も珍しいと思ったのですが、インターネット上の情報では基本的に著作権に抵触する内容のものは期待できないため、ある意味図書館は著作権物の宝庫といえるかもしれません。比較的新しい書籍も入っているということなので、彼にならって久し振りに今度図書館に行ってみようと思いました。
「ATL COMプログラミング」の本は、プログラミング初心者にとってあまり適切とはいえない選択だと思いますが、彼は特異な感覚の持ち主なので、きっと何か面白い発見をしてくれるだろうと思って、しばらく様子を見ることにします。