惚れ通DXにおける顧客の生涯価値(LTV)を理解しよう | 通販プロデューサー

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惚れ通DX版の顧客の生涯価値(LTV)を理解しよう


 

ビジネスにとって最も利益につながる行動は、
顧客の生涯価値(LTV)を把握し、
倫理的に許される範囲で関係の設計に活用することです。

ただし惚れ通DXでは、ここで一歩深く捉えます。

LTVとは、単に「買ってくれる金額」ではなく、
購入後の感情が着地し、信頼が積み上がり、
紹介・継続・応援が起きる関係資産の総量です。

なぜ、惚れ通DXでLTVが最重要なのか?
D2C・通販の現場では、こうなりがちです。
・商品は届く
・一度は使う
・「悪くない」と思う
しかしその後、何も起きない(=感情が宙に浮く)

この 感情の空白 があると、顧客は静かに離れます。
だから惚れ通DXでは、LTVを 売上ではなく
購入後に起きる関係の連鎖として設計します。

もしLTVを「惚れ通価値」まで含めて測れたら?

特定の既存客、または見込み客の顧客生涯価値は、どのくらいでしょうか?

惚れ通DXにおける顧客生涯価値(LTV)は、

平均的な顧客があなたと取引する期間全体
契約終了後も残る、紹介・再指名・二次購入・法人波及などを含む

で生み出す 利益の総額 から、
・広告・マーケティング
・フルフィルメント
・CS/CRM運用
・返品・対応コスト

そして「感情の空白」が生む機会損失
を差し引いたものです。
例えば、数字は同じでも、惚れ通DXは構造が違います

仮に、一般的な新規顧客が初回取引で平均7,500円の利益をもたらすとします。
1年間に3回リピート購入があり、平均購入額が3万円、粗利益が1万5,000円。
平均的な取引期間が2年なら、

初回取引からの利益=7,500円
初年度リピート(年3回)=45,000円
次年度リピート(年3回)=45,000円
顧客生涯価値=97,500円

ここで惚れ通DXのポイントは、
この年3回という数字が 偶然の結果ではなく、
購入後の感情設計の成果として再現できる状態 にすることです。

次は分解して試算し、惚れ通のボトルネックを特定します

惚れ通DXでは、顧客をひとまとめにしません。
まず、次の 4タイプ別にLTVを控えめに試算 してください。

初回購入者(初回利益+初回後30日で何が起きたか)
特定タイプの商品購入者(カテゴリ別の惚れやすさ)
2回目以降の購入者(関係が育つゾーン)
あなたの業界特有の購入者(紹介が起きる構造を持つ層)
そして惚れ通DXの“核”として、ここを把握します。

本人が何を買うか
どんなタイミングで不安になるか(感情の空白ポイント)
誰を紹介するか(家族・同僚・コミュニティ・部署)
どのチャネルで応援するか(UGC/口コミ/紹介コード/レビュー)

この知識を完全に自分のものにし、控えめに計算します。
控えめに見積もって成立するモデルは、強いですよ。